“崖っぷち女優”夏菜に正念場! 佐々木希主演ドラマに「2番手」で出演も……

日刊サイゾー / 2018年4月19日 6時0分

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 ここ最近、本業の女優としてより、“ぶっちゃけキャラ”としてバラエティでの活躍が目立っていた夏菜に、久しぶりの“大役”が巡ってきた。4月20日放送開始の佐々木希主演ドラマ『デイジー・ラック』(NHK総合/金曜午後10時~)に“2番手”で出演するのだ。現在、夏菜が置かれている立場を考えると、これはビッグチャンスでもあるが、勝負どころを迎えたともいえそうだ。

 夏菜は2012年後期のNHK連続テレビ小説『純と愛』でヒロインを務め、一躍脚光を浴びた。直後の13年4月期には、『ダブルス~二人の刑事』(テレビ朝日系)でヒロインに起用された。しかし、それ以降は不遇の時期が続いた。16年1月期には、草なぎ剛主演『スペシャリスト』(同)に、そこそこの役で出演したが、その後はドラマ出演機会も減り、まともな役は回ってこず。

 昨年10月期には、朝日放送とAbemaTVによって共同制作された『ハケンのキャバ嬢・彩華』で、朝ドラ以来の連ドラ主演を果たした。同ドラマでは、大きく胸元が開いたドレス姿を披露し、世の殿方を悩殺したが、いかんせん関西ローカル番組。ほかの地域では、AbemaTV、民放公式ポータルサイト「TVer」でしか見ることができなかったため、大きな話題になることはなかった。

 その一方、夏菜はバラエティへの出演が増え、ぶっちゃけキャラで注目を集めるようになり、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では準レギュラーの座を獲得している。

 そんな中、『デイジー・ラック』に出演する夏菜。皮肉なことに、『ダウンタウンなう』と、“裏かぶり”になるため、同番組へは当分、出ることができない。夏菜が全国ネットの連ドラにレギュラー出演するのは、17年4月期『リバース』(TBS系)以来、1年ぶり。しかも、今作では主演の佐々木に次ぐ、2番手で起用されている。

『デイジー・ラック』は、楓(佐々木)、薫(夏菜)、ミチル(中川翔子)、えみ(徳永えり)のアラサー女子4人の問題山積みの日々を、温かくほほえましいタッチで描いた作品。夏菜は高級エステサロンの営業職として働くキャリアウーマンながら、男を見る目はゼロという女性を演じる。

「夏菜がドラマで、まともな役をもらうのは、『スペシャリスト』以来、久しぶりです。今後そうそうチャンスが巡ってくるわけではないので、『デイジー・ラック』では、なんとか存在感を発揮したいところ。もともと、このドラマ枠は数字をもっておらず、視聴率は5%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)しか取れていません。ですが、主演の佐々木の妊娠が発覚し、産休前最後のドラマ出演となりそうですので、注目度が増しています。その意味でも、夏菜にとっては真価を問われ、正念場になりそうです」(テレビ誌関係者)

 BSを除くと、夏菜が地上波のNHKドラマに出るのは、朝ドラ以来5年ぶりとなる。ここで、インパクトを残せないと、またロクな役が回ってこなくなり、バラエティタレントの方が“本職”になりかねない。まさに“崖っぷち女優”である夏菜の演技に期待してみたい。
(文=田中七男)

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