メジャーリーグ・大谷翔平の「DL入り」でテレビ界・観光業界に大打撃!

日刊サイゾー / 2018年6月12日 23時0分

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 メジャーリーグ(MBL)、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯の損傷のため、自身初となる10日間の故障者リスト(DL)に入った。ただ、投手としての前半戦の復帰は絶望的となっている。8日にはロサンゼルスで自分の血小板を使って組織の回復を図る「PRP注射」という治療を受けた。

 今後は注射後の容態をみて、3週間後に再検査。その後、治療方針を決定する。球界関係者は「メジャーのボールに適応しきれなかったのでしょう。向こうのボールは滑りやすく、日本よりもヒジに負担がかかります。3週間後の診断によっては、ピッチングまでに1年以上の時間を要する靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける可能性があるので、その場合しばらくは大谷選手のプレーが見られなくなります」と語る。

 これまで打者として34試合に出場し、打率.289、6本塁打、20打点、投手では9試合に登板して4勝1敗、防御率3.10という成績を残していた。全米の夢と期待を一身に背負った野球の神様ベーブ・ルース以来となる100年ぶりの「シーズン2ケタ勝利、2ケタ本塁打」の夢は絶望的となった。

 落胆の声は、日本、アメリカ両国で続々と上がっているが、その影響はテレビ業界にも出ているという。

「あるキー局が解説者を派遣して、大谷の活躍ぶりを現地で分析してもらい、インタビューもする企画を進めていました。それが今回のケガで飛んでしまったようです。大谷選手の注目度は高く、放送すればかなりいい数字が取れると張り切っていたみたいですが、こればっかりは仕方ないですね」(前出の球界関係者)

 また、旅行業界にも多大な影響が出ているという。

「5月ごろから、大谷翔平選手を観戦するツアーの問い合わせが急増。それに合わせ旅行会社ではパンフレットを作って現地に野球観戦専門のコーディネーターを配置。一部チケットの手配までして、アナハイムを中心にアメリカでの野球観戦ツアーを用意していたのですが、すべて水の泡となりました」(旅行業界関係者)

 大谷選手のケガ問題が各方面に波及。がっかりしている人は多いが、まだ23歳の将来有望な選手だけに、きちんと治療して万全の体で戻ってきてもらいたいものだ。

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