“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士が日ボク連「山根明会長」の大ファンになっちゃった!?

日刊サイゾー / 2018年8月7日 16時0分

――と、申しますと?

瓜田 同じ組織に入ってしまったら、「その変なジジイが怖い」んですよ。自分の経験を振り返ってみても、最初はよくわかないジジイだなと思ってたはずなのに、周りの話を聞いたりみんなが気を使う姿を見てるうちに、気づいたら自分も感化されちゃって、そのジジイのことが怖くなっちゃうことって、実際にありました。でも山根会長に関して言えば、怖さを遥かに上回る可愛さと素直さがあると思うんですよね。

――具体的には?

瓜田 具合が悪けりゃ雲隠れすりゃいいものを、ちゃんと出てきて、「俺はこう思ってる」ということをズバズバ言うじゃないですか。「カンロ飴は120円だぞ」とか、「俺にはヤクザとの付き合いがあったぞ」とか、「俺は賭博をやってるぞ」とか、「村田は生意気だ」とか(笑)。普通に考えたら非難されるようなことや自分が不利になるようなことも、どういうわけだか素直に言っちゃう。しかも、そこに深い計算はなさそう。

――確かに。

瓜田 そういう側面から考えると、あの人はきっと、「選手には嫌われたくない」っていう生き方をしてきたんだと思います。「選手あっての自分だ」みたいなことを本人も言ってたけど、それは嘘偽りないんじゃないかな。ただ、選手たちから「やっぱり山根さんってすごい!」と思ってもらいたい欲求が強すぎるあまり、格好つけた場面を作りすぎちゃって、結果こうなっちゃった感がある。助成金の件もきっと、法律や制度のことをよく知らないまんま、「おう、お前以外にも頑張ってた奴がもう2人おるやろ。3人で仲良く分けろや」みたいなノリだったんじゃないか。でもそうするといろんな問題が出てくることを周囲から指摘されて、「なんかいろいろ面倒くせえな。わかったよ。返しゃいいんだろ」となっただけのような。本当は選手たちから「俺らにも80万ずつくれるんだって! やっぱ会長しびれるわ~!」って言われることを期待してただけだと思う。あくまでテレビで見た人相と言動からの推測ですけど、俺はそう感じます。まあ、憎めない男ですよ。

――でもあの「奈良判定」は、やっぱりひどくないですか?(笑)

瓜田 いや、あの映像も、告発する側が提供したものじゃないですか。あのダイジェスト映像だけを見ると、バンバンバンと倒されたシーンと、観客の不満の声だけが入ってるから、「ああ、これは奈良の負けだ」と視聴者は誘導されちゃうけど、フルラウンドを見たら印象が変わるかもしれないし、他の試合がどうなのかまでは俺たち無関係な一般人にはわからない。告発する側は当然、山根会長を完全な悪者にしようという思いで自分たちに有利な材料を集めただろうから、あの映像だけで「奈良判定だ! 山根会長は悪だ!」とは言えませんね。

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