安室奈美恵、最後の2日間にファンは落胆? Huluは大もうけ? 異例の「花火ショーで引退」の裏事情

日刊サイゾー / 2018年9月20日 10時0分

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 9月16日をもって芸能界を引退した安室奈美恵。同日は地元・沖縄の宜野湾トロピカルビーチ特設会場でメモリアル花火ショー『WE ● NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン』(●=ハートマーク、以下同)が開催。安室の出演はなかったが、お忍びで会場に行き、花火を楽しんでいたという。

「セブン-イレブンと沖縄タイムスが企画したイベントです。最後の日がライブでもテレビ出演でもなく、花火大会というのは、なんとも拍子抜けでしたね」(沖縄出身のマスコミ関係者)

 安室にとっての最後のライブとなったのは、15日に行われた『WE ● NAMIE HANABI SHOW 前夜祭 ~I ● OKINAWA/I ● MUSIC~』。これまでに安室がコラボをしたアーティストも出演するスペシャルなライブだったが、ファンの間では「最後は単独ライブがよかった」「ツアーファイナルで引退したほうが美しかった」などといった声も聞こえてくる。

「確かに、最後のライブがセブン-イレブン主催のフェス的なイベントというのは意外でしたね。安室にとっては地元沖縄への恩返しという意味合いもあるのでしょうが、ファンにしてみれば複雑なのは間違いない」(前出マスコミ関係者)

 動画配信サービス・Huluでは安室の引退宣言から引退までの1年間に密着するドキュメンタリー番組『Documentary of Namie Amuro“Finally”』が配信中で、16日の花火ショーもHuluで生配信された。また、18日には日本テレビ系で『これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!~最後の1年と最後の1日に独占密着~』が放送され、平均視聴率15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

「日本国内のHuluは日テレ傘下なので、安室の引退密着は同局が独占した形。日テレとしては、これ以上ないドル箱コンテンツを確保できたと、ほくそ笑んでいるのでは」(民放関係者)

 最終的にセブン-イレブンと日テレが安室の引退を仕切るような形となってしまったわけであり、ここ数年、安室がセルフプロデュースを貫いてきたことを考えれば、少々意外な展開ともいえる。

「セルフプロデュースを貫いた結果、メディアとは距離を置いて、ライブ中心の活動になっていました。安室本人も、複数のメディアとはあまり絡みたくないという意識もあったのでしょう。だから、日テレにメディアでの発信を独占させて、必要以上に外部のメディア関係者と接触することなく、ライブに集中できる環境を作りたかったのではないでしょうか。そういう意味では、安室奈美恵の本当のラストは、ツアーファイナルだったといえるでしょう。そこから16日までの期間は、セブン-イレブンや日テレを含めた関係各所への恩返しみたいなものだったのかもしれませんね」(同)

 ちなみにHuluは、『Documentary of Namie Amuro“Finally”』の最終回を今月29日から配信。そこでは15日のラストライブを中心に、安室の最後の2日間に密着しているという。安室が残した最後のプレゼントで、Huluは大もうけすることとなりそうだ。

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