ミキ“完全東京進出”に暗雲も? 大ブレークには人気者の弟・亜生の覚醒が必要か

日刊サイゾー / 2019年2月28日 10時0分

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 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の兄弟コンビ「ミキ」が、4月から東京を拠点に活動することを発表した。関西でのレギュラー番組は、3月いっぱいで降板することとなる。そんなミキについて、東京で活動する構成作家はこう話す。

「すでに東京のバラエティー番組にも多数出演していますし、ある程度の結果は見えますね。でも、番組として求められているのは、イジられキャラとしての兄・昴生のみ。関西ではアイドル的な人気だった弟・亜生については、まだ使い方が見つかっていない状態だといえます」

 たしかに昴生は、多くのドッキリ番組で“ターゲット”として重宝されているが、亜生についてはひな壇などの起用が多い。

「関西地方であればアイドル的人気でどうにかなるんですが、東京のバラエティーだとそうはいかない。体を張る企画やゲーム企画も多く、いろいろな場面での活躍が必要とされるんです。昴生については、先輩芸人からも厳しくイジられ、さらにリアクションも大きいので、いうなれば“計算できる芸人”。でも、亜生については、明確なイジり方もまだなく、下手するとギャーギャー騒ぐ昴生の横にちょこんと座っているだけのときもある。そう考えると、ミキとして上京したはいいけれど、テレビで見るのは昴生ばかり、といったことになるかもしれません」(同)

 普段は、人気がある弟・亜生に対して、兄・昴生は人気のなさをイジられることも多い。しかし、東京では人気がないはずの昴生のほうが仕事を増やしそうだという、皮肉な状況が待っている可能性も高いのだ。

「ただ、制作サイドとしては、亜生の覚醒にこそ期待しているというのも事実。人気があって、なおかつ面白い──という芸人が、最も求められますから」(同)

 また、吉本所属ならではの事情も、ミキの未来を大きく左右しそうだ。

「大阪吉本から東京吉本に移籍するということで、当然マネージャーも替わります。吉本の場合、有能なマネージャーとそうではないマネージャーの差が激しく、そうではないマネージャーがついてしまった場合、それだけでアウトということもあり得ます」(お笑い業界関係者)

 少々の不安材料も見え隠れする、ミキの東京進出。弟・亜生がいかにして一皮むけていくかに、注目したい。

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