ドチャクソ飯がまさかのウマさ! 「DAIGO‘Sキッチン」で千鳥のイチャイチャ炸裂

日刊サイゾー / 2019年5月28日 21時0分

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テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(5月19~25日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします

■清塚信也「実績があるんで」

 芸能界以外の業界の「面白い」人が、テレビで活躍することがある。スポーツ選手、作家、学者、医師、政治家、料理人、予備校講師……。対象となる業界は幅広い。この場合、「本業は○○なのに面白い」というギャップが、面白がられる場合が多いと思う。

 で、そんなパターンで最近テレビによく出ているのが、ピアニストの清塚信也だ。先週は、19日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演していた。清塚のピアノのコンサートは、曲の合間のトークの面白さも人気らしい。コンサートを鑑賞した松本人志も、「まぁまぁウケてやがってですね」と話す。

 ただ、清塚は言う。コンサートと同じようにトークをしても、テレビではあまりウケない。この日も次のような場面があった。ピアノには死角があるので、どうしてもコンサートではピアニストの手元が見えない席が出てくる。そこで彼は、事前にこんなトークをするという。

「その方々には前もって、『どうせ手が速すぎて見えませんから』って言うと、またすごいウケるんですよ」

 しかし、このエピソードにスタジオはウケず。もちろん、「コンサートではウケるけどテレビではウケない」という前フリを踏まえた上での、松本らの「あえて」の反応だろう。スタジオの空気を真顔で受け止め、その真顔で笑いを誘おうとする清塚の反応も、芸人がスベったときのようだ。「汗ひとつかいてません」と東野幸治にツッコまれると、次のように応じた。

「実績があるんで」

 コンサートホールでウケてきた実績があるので、これぐらいのスベリでは動じない。そう真顔で答える清塚だった。

 これまでにも「本業は○○なのに面白い」人はたくさん活躍してきた。彼らの面白さはしばしば、「本業」とのギャップによって生まれていた。バイオリニストなのにバイオレントとか(高嶋ちさ子)、作家なのにデーモン閣下のメイク(羽田圭介)とか。ただ、彼らのそういう振る舞いを、これまでテレビの共演者たちはストレートに「面白い」に変換してきたはずだ。少なくとも、登場してからしばらくは。

 けれど、清塚の場合、すでにもう周囲は「面白くない」で受け止めようとし、当人もそれを受け入れている。もちろんここでは、「面白くないことが面白い」というねじれた構造が狙われているのだろうけれど、お笑いの本業ではない人を、どうしてそんなひねった形で登場時から解釈しなければならないのか、疑問は残る。

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