世間を欺いた宮迫博之の今後は?テレビ視聴者は著名人のウソや欺瞞に対して強烈な拒否反応

日刊サイゾー / 2019年6月26日 9時59分

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 写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じた、所属事務所を通さずに仕事をする“闇営業”を反社会的な詐欺グループの会合で行った問題で、吉本興業がお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら所属芸人11人を謹慎処分としたことが24日に明らかになった。

 これまで吉本は、所属芸人らを詐欺グループに仲介したとされるカラテカの入江慎也との契約を解除する一方で、「金銭は受け取っていない」と主張する宮迫らに対しては厳重注意処分にとどめていた。

だが、その後発売された「FLASH」(光文社)が、当時詐欺グループで金庫番を務め、仲介役の入江とギャラなど金銭面の交渉をしたという男性のインタビュー記事を掲載。

「彼が提示してきたギャラは、『帯3本(300万円)』でした。宮迫さんに100万円を渡し、入江さんが10%の30万円、残りの170万円をほかの芸人さんたちで分けると説明されました」など宮迫が主張していた「ノーギャラ」が一気に覆される格好となり、注目を集めていた。

そうした中、今回、吉本は複数回のヒアリングを行う中で金銭の授受が発覚したとして、14年12月に詐欺グループの忘年会に参加した宮迫やロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成の4人と、詐欺グループの別の誕生会に参加した、くまだまさし、ムーディ勝山、天津の木村卓寛ら11人に謹慎処分を下した。

 民放テレビ局の情報番組スタッフは語る。

「“闇営業”に関しては吉本芸人に限らず、多くの芸人がやっていることですし、芸能界では特別問題視されなかったのも事実です。ただ、反社会的勢力との交際については今のご時世、テレビタレントにとってコンプライアンス上、大きな問題です。とくに吉本は、テレビやCMだけでなく、『M-1グランプリ』など自身が主催するお笑いコンテストをはじめとする各種イベントの兼ね合いで大手クライアントとの直接的な付き合いも深い。また、過去に暴力団組長との親交を理由に島田紳助さんが引退したという“前例”もありますしね」

 さらに続ける。

「それでも、吉本としては当初問題になっている案件が5年前の出来事であること、宮迫さんや田村さんがテレビやラジオで数多くのレギュラー番組を抱えており関係各社への影響が大きいこと、そして『金銭は受け取っていない』という点を加味し、騒動の沈静化を優先していたフシはあります。それが『FLASH』の報道で宮迫らがギャラを手にしていた可能性が浮上し、世間からのバッシングが強まったことで、収まりがつかなくなったのでしょう」

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