安住紳一郎アナ、TBS五輪中継の総合司会就任の裏に「中居正広&ジャニーズ」との軋轢

日刊サイゾー / 2019年7月26日 19時30分

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 7月5日、新聞のラテ欄などで「今夜、安住紳一郎アナより大切なお知らせ」と告知し、視聴者の注目を集めたTBS系バラエティ『ぴったんこカン・カン』。

 司会を務める安住紳一郎アナウンサーがフリーになるのか、はたまた結婚するのか憶測を呼んだものの、結局、安住アナがTBS系の東京五輪中継の総合司会に決定したという告知だったため批判を浴びたが、ともあれ、安住アナが東京五輪の総合司会に決まった背景には、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が大きく関係しているという。

「8年間、TBS系の五輪中継の総合司会を務めてきたのはジャニーズの中居正広です。そんな彼に変わって安住に決まったのは、中居のジャニーズ退所を想定して、事務所との軋轢を避けるためですよ」(TBS関係者)

 SMAP解散後、メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人はジャニーズを退所したが、中居が残留したのは周知の通り。今年に入って独立説が再燃したが、昨年12月、ジャニー喜多川社長から後継者として指名された“タッキー”こと滝沢秀明が芸能界を電撃引退。滝沢に対して中居は「今までのしきたりやルールにとらわれず、芸能界をいい方向に変えるために手を組んで、クーデーターを起こすくらいの気持ちでやっていこう」と約束し、中居があらためてジャニーズへの残留を決めたと見られていた。

 しかし、中居が滝沢に協力すると決意したのは、滝沢を後継者に指名したジャニーさんに恩義があったからだ。そのジャニーさんが6月末に救急搬送され、7月9日、くも膜下出血で死去。ジャニーさんの死後、事務所は、ジャニーさんの姪っ子で事務所の後継者である藤島ジュリー景子副社長と、滝沢の関係について「一枚岩」だと強調しているが、分裂は避けられないと見られている。

「タッキーは自分が育成しているジャニーズJr.を売り出したいが、他方、ジュリー景子副社長は、今、売れているジャニタレを優先する方針で、ジャニーさんが亡くなる前から衝突している。中居にしても、ジュリー景子副社長とは意思の疎通がないようです」(事情通)

 恩義があるジャニーさんがこの世を去った今、中居にはジャニーズに留まる必要はなくなった。一部では、残留という報道が流れているものの、契約が切れる9月に退所するという説が濃厚になっている。

「ジャニーズを退所した中居を東京五輪の総合司会に起用すれば、ジャニーズとの軋轢は避けられない。そこを先読みして、安住を総合司会に起用したんです。安住アナなら、清潔感もあり、生真面目で、女性スキャンダルもない。主婦層の支持も根強く安心です」(前出のTBS関係者)

 ちなみに、以前からフリー転身が噂されていた安住アナ。実際に複数の芸能プロからのオファーや他局からの引き抜きの話もあったというが、安住は自分を一人前のアナウンサーに育ててくれたプロデューサーのA氏に恩義を感じて、断ってきたという。TBSも、そんな安住を7月1日付で二階級特進の局次長待遇に昇格させている。

 異例の出世でアナウンスセンターのナンバー2になった安住アナだが、五輪中継という晴れ舞台で中居の総合司会を超えられるか。そして、中居の動向は……。

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