日テレ4時間特番『人気番組No.1決定戦』がテレ朝の通常番組に視聴率完敗のインパクト

日刊サイゾー / 2019年10月10日 10時30分

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 昨年まで5年連続で視聴率3冠王を獲得している、日本テレビのプライドがズタズタに切り裂かれた?

 同局は6日、ゴールデン帯の午後7時から4時間枠で『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』を放送したが、視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)止まり。

 かたや、ライバルのテレビ朝日は『ナニコレ珍百景』が13.3%、『ポツンと一軒家』が19.9%、スペシャルドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』(勝村政信主演)が14.0%で全番組が日テレ特番に完勝したのだ。

『日テレ系人気番組No.1決定戦』は年2回、改編期の4月と10月にオンエアされている特番で、同局の人気番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』『しゃべくり007』の出演者が総集結し、どの番組がナンバー1かを競う内容で、まさに総力を結集した特番だ。その番組が、超人気番組の『ポツンと』のみならず、『珍百景』『ドクターY』にも敗北を喫したのだから、インパクトは大きい。このダメージは計り知れないほど大きい。

「テレ朝は笑いが止まらないでしょう。日テレの特番に対して、『珍百景』『ポツンと』は通常のレギュラー放送。『ドクターY』は『ドクターX~外科医・大門未知子~』(米倉涼子主演)のスピンオフドラマですが、これまで地上波では深夜、土曜昼などにオンエアしてきましたが、初のゴールデン・プライム帯で14.0%を獲得して、日テレに勝ったんですから快挙。米倉も少しだけ出演しましたが、2年ぶり復活の『ドクターX』に、いかに視聴者が期待しているかの現れでしょうね。今シリーズも20%前後を弾き出すのでは」(テレビ誌ライター)

 日テレといえば、『ラグビーワールドカップ2019』の放映権をNHKと共に有し、日本戦は軒並み高視聴率をマーク。特に5日のサモア戦では32.8%という驚異的な数字を記録するなど、“ラグビー効果”に沸いているが、それはあくまでも一時的なもの。従来の人気番組が、テレ朝に負けているようなら本末転倒で、6年連続視聴率3冠王は阻止されてしまいかねない。

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