『パプリカ』監督が手掛けるBEYOOOOONDSのMV、オマージュだらけですごいと話題に

日刊サイゾー / 2019年11月20日 22時22分

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 大晦日に放送される第70回NHK紅白歌合戦に初出場する小中学生ユニット・Foorin。「NHK 2020応援ソングプロジェクト」の一環として制作された、米津玄師作詞作曲の『パプリカ』が大ヒット中で、YouTubeにアップされているミュージックビデオの再生回数は1億4000万回を超えている。

 このミュージックビデオを監督したのは、水曜日のカンパネラのミュージックビデオや日清カップヌードルのCMなどを手掛けている映像作家・渡邉直氏。そして、そんな渡邉氏の最新作もまた話題となっている。

 その最新作とは、ハロー!プロジェクトの12人組アイドルグループ・BEYOOOOONDSが11月27日に発売するアルバム『BEYOOOOOND1St』の収録曲『アツイ!』のミュージックビデオだ。

 コミカルな歌詞とメンバーそれぞれが異なるキャラクターで表現するパフォーマンスが特徴的なヘヴィメタルナンバーであるこの曲。ミュージックビデオでは主に80年代から90年代のハードロック・ヘヴィメタルの楽曲を中心に、さまざまなミュージックビデオのオマージュが盛り込まれているのだ。元ネタとなっているのは、Twisted Sister、Helloween、Queen、X JAPAN、COMPLEXなどなど。40代以上のロックファンが思わずニヤリとしてしまうようなラインナップである。

 渡邉氏のツイッターによると、『パプリカ』と同じ制作チームで作ったという『アツイ!』。ある音楽業界関係者はこう話す。

「BEYOOOOONDSは、8月に3曲入りのシングルを発売したんですが、その3曲のミュージックビデオが、それぞれクオリティーが高いとアイドル業界で大きな話題となりました。『アツイ!』はアルバムのリードトラックで、ここでもまた鮮烈なインパクトを残したという格好です。『パプリカ』の制作チームというのも、ギャップがあって面白いし、話題性も十分。音楽通に受けるような作品が多いことで知られるハロプロですが、この『アツイ!』はその真骨頂といった雰囲気です」

 BEYOOOOONDSは今年の日本レコード大賞の新人賞を受賞している。

「デビューシングルで10万枚を売っていますし、BEYOOOOONDSの最優秀新人賞獲得は確実視されています。また、Foorinもレコ大の優秀作品賞の方にノミネートされていて、大賞獲得もあるのではないかといわれています」(同)

 渡邉監督が手掛けた2組がレコ大でダブル受賞するかどうかにも注目だ。

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