橋本愛、“ドラマ嫌い”なのにWOWOWで本格的に連ドラ復帰を果たしたワケとは?

日刊サイゾー / 2019年12月30日 7時30分

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 若手女優・橋本愛が来年3月に放送開始するWOWOW連続ドラマ『連続ドラマW パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件』で主演する。

 橋本といえば、10月期には高畑充希が主演した『同期のサクラ』(日本テレビ系)に女優2番手で出演し、大いに存在感を発揮したばかり。今年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』では、吉原の遊女・小梅役を演じたのも記憶に新しいところ。

 ヒロインを務めた映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)で、「第36回日本アカデミー賞」優秀新人俳優賞を受賞して脚光を浴びた橋本は、13年前期のNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』で、主人公・天野アキ(能年玲奈=現のん)の同級生・足立ユイ役を演じて大ブレークした。

 朝ドラ直後の同10月から12月に放送された『ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~』(NHK BSプレミアム)では連ドラ初主演を果たし、14年7月期『若者たち2014』(フジテレビ系)に女子高生役で出演したが、これを最後にドラマの世界から離れた。

 その後は、映画に軸足を置き、16年には『うつくしいひと』『バースデーカード』で主演するなど4作に出演。17年以降も精力的に映画界での活動を続けた。

 しかし、昨年2月、大河ドラマ『西郷どん』で主人公・西郷吉之助(後の隆盛)の最初の妻役で2話のみ登場して、『若者たち』以来のドラマ出演を果たすと、同8月には『dele』(テレビ朝日系)にゲスト出演した。

 そして、今年は『いだてん』を皮切りに、6月には『長閑の庭』(NHK BSプレミアム)で、約6年ぶりに連ドラ主演。『同期のサクラ』では、5年ぶりに民放連ドラにレギュラー出演し、来年にはWOWOWで初主演を務める。

「橋本は『若者たち』では主演でもヒロインでもなかったのですが、フジの開局55周年記念ドラマとしてオンエアされたにもかかわらず、視聴率は平均7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死してしまい、主演の妻夫木聡は大バッシングを受けました。それもあって、ドラマが大嫌いになったといわれています。せっかく『あまちゃん』でブレークしたのに、本人がドラマに出たがらないので、売り出したい所属事務所も困ったようです。映画には出ていても、テレビにまったく出なければ、お茶の間の視聴者からは忘れられてしまいますからね。

 ここにきて事務所の説得もあってか、ようやく重い腰を上げたようですが、視聴率でとやかく言われるのがイヤなので、地上波では責任の重い主役やヒロインはNG。だからこそ、自分より後にブレークした高畑の脇役に回るのもOKだといいます。逆にBSなら、視聴率が話題になることはほぼありませんので主演を受けたようです。その辺が本格的にドラマに復帰した理由でしょうね」(芸能プロ関係者)

 この流れなら、来年もドラマ出演が期待される橋本だが、そろそろ民放プライム帯の連ドラでの主演やヒロインを見てみたいものだ。

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