淫行騒動も関係ない!? NHKでバナナマンの日村勇紀に続く“謎の猛プッシュ”

日刊サイゾー / 2020年4月1日 21時30分

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 3月30日からスタートしたNHK連続テレビ小説の新作『エール』(NHK総合)だが、土曜日の放送についてはバナナマンの日村勇紀がナビゲーターとして1週間を振り返りながら、ドラマを解説する番組内容になるという。これは同局の働き方改革の一環で、今後朝ドラのの放送を月~金の週5日に短縮することに伴うものだ。

 「日村は朝ドラ好きを公言していて、バナナマンがパーソナリティーを務めるラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)でも、相方の設楽統に“朝ドラおじさん”などとよくイジられています。同番組の中で、日村もNHKからの出演オファーは『(イジってくれた)設楽さんのおかげだよ!』と、相方に感謝していました。個人的には日村の起用について、『なるほど、そういうことだったのか』と腑に落ちましたね」(芸能ライター)

 去る3月26日、同局で『ジンセイQUEST~日村の大冒険~』なる番組が放送された。この番組は日村の人生を徹底取材してゲーム化し、本人がプレイしながら、さまざまな実体験エピソードを振り返る斬新な体験型トークバラエティ。相方の設楽がMCを、フリーアナウンサーの新井恵理那がアシスタントを務め、日村がゲームを進めながら、東京03の飯塚悟志、乃木坂46の齋藤飛鳥と高山一実といったゲストと共にトークを展開した。

 「日村の人生を振り返るという番組趣旨に、ネット上では日村が若手時代に起こした淫行スキャンダルを蒸し返す声もありました。しかし、それよりも『なぜ日村なんだ?』との声が圧倒的でした。冠番組やレギュラー番組を多く抱えるバナナマンは、中堅芸人の中では頭一つ抜けた存在ですが、日村は旬の人というわけでもない。同番組では、実際にゲームを1年近くかけて開発し、視聴者もアプリをダウンロードしてゲームを楽しめるようになっています。民放では考えられない時間と予算の使い方です。そこまで手間とカネをかけた番組に、普通なら日村の出演はないでしょう。しかし、日村が朝ドラのナビゲーターに起用された今ならわかります。これは、朝ドラのプロモーションだったんだなと」

 ちなみに、同番組は4月5日に続編が生放送される。当然、番組中で『エール』にも触れるはず。そして、前日の4日は土曜日で、日村の朝ドラ振り返り番組の初回。6日の月曜日からは『エール』の第2週分の放送が始まる。朝ドラの流れを途切れさせないもくろみだろう。同ドラマは連続テレビ小説初となる4K映像で制作されており、NHKとしては視聴率的に絶対失敗したくないはず。しかし、それでもなぜ「日村を?」といった疑問は残るままだ。

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