「セクハラ報道」箕輪厚介氏を、なぜ各メディアはスルー? 背景にあの大物の存在か

日刊サイゾー / 2020年5月20日 21時9分

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「文春オンライン」で女性ライターのA子さんへのセクハラや不倫関係の要求、原稿料未払い疑惑を報じられている出版社・幻冬舎名物編集者の箕輪厚介氏。本サイトでも既報の通り、19日、日本テレビ系情報番組『スッキリ』にコメンテーターとして出演するも、一連の報道に対して一切口にすることなくダンマリを決め込んでインターネット上では批判の声が噴出している。

 前出の記事によると、元エイベックス社員でフリーライターのA子さんは、箕輪氏の依頼で当時親交の深かったエイベックス株式会社代表取締役会長・松浦勝人氏の自伝本の執筆およびそれに伴う取材の依頼を受けたものの、その後に既婚者の箕輪氏から「家に行きたい」などと何度もしつこく迫られたとか。

 A子さんは箕輪氏と不倫関係になることは拒みつつも、「仕事の発注元である担当編集者に対して断り続けるのも負担」ということで仕方なく家に入れたところ、箕輪氏は「触っていいですか?」「キスしませんか?」などと言いながら体をくっつけてきて、拒んでも強引に体を触ってきたという。

 また、A子さんが書き上げた原稿料についても、箕輪氏からは「俺では判断できないから、会社で話してみる」と言われたきり連絡は一切なく、無視を決め込まれているそうだ。

 報道を受けてネット上では「自称天才編集者とか言っているけど、どこが天才なのか? 単なるセクハラ野郎でしかない」など厳しい意見が目立つ。

 そうした中、火曜日のレギュラーコメンテーターを務めている『スッキリ』での発言に注目が集まっていたわけだが、この日リモート出演した箕輪氏は自身の報道には一切触れず、ますます批判の声が高まっている。

 さらに、疑惑が報じられているにもかかわらず、説明を求めないまま箕輪氏を出演させた同番組や、「文春オンライン」の報道をスルーしているスポーツ紙などの他のメディアに対しても懐疑的な目が向けられているが……。テレビ局に出入りする芸能事務所のマネジャーは、こう語る。

「一部では箕輪氏の上司でメディア業界や芸能界に強い影響力を持つ幻冬舎代表の見城徹氏が各マスコミに圧力をかけているなんて噂もありますが、さすがにそれはないでしょう。番組サイドとしては箕輪氏本人がしゃべるつもりがないのに無理やり話させるわけにもいかないですし。スポーツ紙など他のメディアがこの件について報じないのは、A子さんが『文春オンライン』上でエイベックスの松浦さんに関するさまざまな疑惑に言及しているからでしょう。箕輪氏にというよりはエイベックスサイドに忖度している可能性はありますけどね」

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