山下達郎がキンキとファンに謝罪! 大御所ミュージシャンも評価する堂本剛の音楽的才能

日刊サイゾー / 2020年5月27日 21時0分

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 期間限定ユニット「Twenty★Twenty」にMr.Childrenの櫻井和寿が楽曲提供をしたことが話題となっているが、大物ミュージシャンからの楽曲提供でファンに印象深いもののうちのひとつが、KinKi Kidsのデビューシングル「硝子の少年」を手掛けた山下達郎だろう。

 そして先日、山下がパーソナリティを務めるラジオ番組『山下達郎のサンデーソングブック』(東京FM)でキンキとそのファンへ謝罪する一幕があった。ことの経緯はこうだ。

 5月17日の放送で山下は、『山下達郎ライブで棚からひとつかみ~セルフ・カバー編』と題してアーティストに提供した楽曲をセルフ・カバーした、ライブ音源を選んで放送。

 ジャニーズへの提供曲では近藤真彦「ハイティーン・ブギ」とKinKi Kids「硝子の少年」をチョイスし、「マッチはほとんどライブをやらないし、キンキもほかにたくさん曲があって『硝子の少年』はなかなかやらないので、私が代わりにやってみます、なんて(笑)」とコメントを添えた。

 すると今週、5月24日の放送中で「キンキファンの方々からたくさんメールをいただきまして。『硝子の少年』を『毎回歌ってます!』と……申し訳ございません。光一さん、剛さん、ありがとうございます、ありがたいことでございます(笑)」と、ファンからメールが届いたことを苦笑まじりに伝え謝罪していた。

 もちろんこれは、山下からキンキファンへのサービスのようなもの。山下はキンキに楽曲を提供するだけでなく、特に剛の音楽性を高く評価し、ソロプロジェクトENDRECHERIのアルバム『HYBRID FUNK』収録曲にも、ギターで参加。スタジオセッションをしたことがラジオ番組などで報告されている。

 「もともと剛さんの音楽性は業界でもかわれていて、評価が高い。また彼のラジオ番組を聞いていると音楽への造形が深いことがよくわかります。特にファンク・ミュージックに詳しく、ラジオの特番で1時間語り続けられるほどの知識がありますね。アイドルとして培ってきたリズム感がファンクへとつながっているのか、久保田利伸なども絶賛していますよね」(音楽レーベルスタッフ)

 一般人にとっては、なんか珍奇な格好してギターひいてるくらいの感想しかないだろうが、一流ミュージシャンとセッションして曲を作れるほどに音楽をプレイする才能も開花しているのだ。

「いくら長い付き合いとはいえ、山下さんほどの大御所とスタジオでセッションできるということは、それなりにテクニックがないとついていけない。特にファンクは、一筋縄じゃいかないコード進行にキャッチーなんだけど新鮮に聞こえるメロディが重要です。それを彼がやってのけているのは、テクニックに加えて天性の素質があるんでしょうね。ディ・アンジェロやブルーノ・マーズなどと重ねて評価されることもあります」(同)

 久しぶりに山下達郎からラジオで言及があったわけだが、やはりファンが待ち望むのはライブでの共演や新曲の提供だろう。

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