プロレスラーのYouTube動画、暴露トークだらけで“訴訟合戦”に発展か

日刊サイゾー / 2020年6月23日 6時50分

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 プロレス団体UWF、UWFインターナショナルで活躍した元プロレスラーの宮戸優光氏が、同じ団体で活躍していたプロレスラーの中野巽耀の著書『私説UWF 中野巽耀自伝』(辰巳出版)で名誉を著しく損なわれたとして、中野と同書の編集人の佐々木賢之氏に対し名誉毀損で神奈川県警に告訴状を提出したことを、一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、宮戸氏は同書で書かれた自身に関するすべての記述を意図的な誹謗中傷と判断。今年3月に自身の代理人を務める弁護士に相談し、5月27日に告訴状を提出するに至ったという。辰巳出版は「宮戸様には誠意をもって対応させていただきます」とコメントしている。

「これまでも、宝島社などがプロレス界の内幕を暴いた暴露本を発売し、そこそこの売り上げを記録。その中でも、宮戸氏は同じ団体で活躍していた元レスラーたちから名指しで批判されることが多々あった。ついに堪忍袋の緒が切れてしまったのだろう。とはいえ、中野の本を読んだ限り、訴えるほどの内容ではなかったのだが……」(プロレスライター)

 プロレス界の内幕暴露は、書籍のみならずYouTube上でも盛んで、このところ、現役レスラー、元レスラーたちのYouTube参入が相次いでいる。

 長州力、獣神サンダーライガーらテレビで顔が知られている人気者たちは着々と登録者数を伸ばしているが、あのアントニオ猪木ですら登録者が頭打ちの状況が続いている。

「宮戸氏、中野らUWF系のいわゆる『U系』と呼ばれる団体に所属していたレスラー、元レスラーは暴露話が高視聴回数を記録することが多い。ただ最近、登録者数を伸ばしているある元レスラーは、実名を出した元レスラーから内容証明が届いたり、アンチからのコメントに頭を悩ませ有料制のコンテンツ導入も検討していることを明かした。この先、互いの“あら探し”をして“訴訟合戦”を繰り広げるような事態は避けられないでしょう」(同前)

 視聴しているファンがガッカリするような事態にはなってほしくないものだ。

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