澤村拓一を公開説教した巨人・原監督「非常采配」の原点は、あの歴史上の人物にあり!?

日刊サイゾー / 2020年7月16日 10時0分

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『週刊新潮』(新潮社)が報じた賭けゴルフ疑惑報道もまったくダメージがないほど、「読売巨人軍の総大将」としての威厳を見せつけているのが、巨人の原辰徳監督だ。

 7月4日の中日戦に勝って、監督通算1034勝をマークし、巨人の監督としては歴代2位だった長嶋茂雄終身名誉監督と並ぶこととなった。

「7月14日発売の『FLASH』(光文社)では、1日のDeNA戦でふがいない投球をした澤村拓一投手をベンチで『公開説教』している写真を掲載。原監督は説教の後で微笑みを浮かべるときが一番怖く、過去にその顔を見た久保裕也や脇谷亮太は、選手として潰れてしまったとのエピソードを紹介し、それがギリシャ神話のメデューサのようだと表現しています」(スポーツライター)

 澤村も、さぞかし震え上がっていたことだろう。そんな原監督の非常采配は、ある「歴史上の人物」への傾倒にあるという。前出のスポーツライターが続ける。

「先日、野球評論家の江本孟紀氏が上梓した『監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ』(徳間書店)に、そのヒントが記されています。原監督は現役引退後、視野を広げるために、読書に明け暮れ、その時に中国の歴史書『三国志』を熟読していたそう。中でも曹操孟徳には憧れを持ったといい、江本氏との対談では、『巨大戦力によって絶対的な地位を築き上げて、残酷かつ冷淡で手段を選ばない』『天下を取るなら、自分にも周りにも徹底的に厳しくないといけないんだな』と思ったと明かしています」

 そう考えると、澤村への公開説教も、メデューサというより、「相対する敵にひるんだ武将を叱責する曹操の図」に見えてくる?

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