テレ東ショック! 蛭子能収の認知症発覚で… 太川陽介との名コンビ継続の危機到来

日刊サイゾー / 2020年7月16日 20時30分

 テレビ東京にとっては大きな痛手に違いない。

 同局の旅番組で、太川陽介との名コンビで人気を博している蛭子能収が軽度の認知症を患っていることが判明し、芸能界引退の危機に瀕しているのだ。

 蛭子をめぐっては、マネジャーが「記憶力が著しく衰えている」と感じたことから、脳の検査を受けた。9日に放送された、同局の『主治医が見つかる診療所2時間スペシャル』に、蛭子がVTRで出演し、レビー小体病とアルツハイマー合併症による軽度の認知症と診断された。

 本人は可能な範囲で芸能活動を続けることを希望しているが、朝、晩に症状が悪化するケースがあるため、医師からは「朝早いロケや泊まり込みのロケは避けて、昼間の活動性を上げる仕事なら」と制限をつけられた。旅番組のロケは朝が早く、泊まりがけが当たり前であるから、この診断結果は致命的だ。

 蛭子と太川は、2007年10月に『土曜スペシャル』内の企画『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』でコンビを組むと、番組はおおむね視聴率2ケタ台を記録する人気を博した。しかし、高齢の蛭子が体力の限界を訴えて、17年1月の放送分をもって、同企画は終了した。

 その後、2人は『いい旅・夢気分』で共演していたが、19年4月に『太川蛭子の旅バラ』がスタート。視聴者の要望が強いことから、同5月には、「バス旅」が復活。蛭子の負担を以前より、軽くするため、行程が2泊3日から1泊2日に短縮され、1万円まではタクシーが使用できるようルール変更された。だが、それでも路線バスのルートがつながらず、歩かざるを得ないケースも多く、ついに蛭子がギブアップ。同番組は同12月25日のオンエアをもって終焉した。

 同番組は、今年から番組名を『水バラ』に改題し、蛭子抜きで、「ローカル路線バスVSローカル鉄道 乗り継ぎ対決旅」などの企画で進行。22日には、同10月の台風19号の被害の影響で、お蔵入りとなっていた「ローカル鉄道寄り道旅 伊勢原~箱根」を、「箱根登山電車再開記念」として、9カ月越しで放送される予定だ。

「『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』ができなくなっても、やはり視聴者の蛭子と太川のコンビ継続待望論は大きいんです。当然テレ東としては、『歩かなくていい旅』の企画をプランしていたようです。ところが、ここにきて、蛭子が認知症を発症し、朝が早かったり、泊まりがけのロケが困難になりました。こうなると、もはや蛭子を旅番組に引っ張り出すのは難しく、『水バラ』の存続は風前の灯になりますね」(テレビ誌記者)

 蛭子に関しては、気の毒なばかりだが、同局も工夫を凝らして、日帰りの短時間ロケであっても、太川とのコンビ継続をなんとか可能にしてほしいものだ。

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