香取慎吾「テレビ出られない」メディアの不条理を激白! やはりジャニーズの圧力は続いているのか

日刊サイゾー / 2020年8月3日 8時0分

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 元SMAPの香取慎吾がメディアの不条理をぶっちゃけた。

 8月2日にABEMAで放送された香取、稲垣吾郎、草なぎ剛のレギュラー番組『7.2新しい別の窓』では、ゲストに中山秀征が登場。久しぶりの再会ということで、「ホンネトーク」と題して、さまざまなトークを展開した。

 そんな中、中山が3人にジャニーズ事務所を辞めて良かったことを聞いたくだりで、香取は「良くなかったことというか……(退社して)3年くらいたつんですけど、本当にこんなにテレビ出れないんだって」と本音をこぼした。これに中山の表情は一瞬固まり、絞り出すように「なるほどね」と一言。続けて香取は、ステイホーム中にテレビを見る時間が増え、「改めて本当にテレビ出れないんだ」と感じたことを強調した。

 さらに香取が「(テレビに)呼んでいただければ行きたいですし」と言うと、草なぎも「テレビ出たいです」と同調。にこやかな語り口調ではあったものの、まさに“ホンネ”が炸裂したようだ。この放送を見ていた芸能記者はこう語る。

「中山は完全にテレビサイドの人間だから、香取の発言にしどろもどろになってましたよね(笑)。最終的には『必ずまた時代がくる』なんてフォローしてましたが、無責任な発言だと思いましたよ。だって、テレビサイドがいまだに元ジャニーズのタレントを使うことに及び腰なのは、自明ですからね。ただ、こういう発言をウェブメディアは大きく取り上げますから、ジャニーズだってもう明からさまに圧力をかけるような行為はできないと思いますが」

 19年7月、公正取引委員会が元SMAPの3人を出演させないよう、テレビ局に圧力をかけた疑いで、ジャニーズを注意していたことが明らかになって以降、流れは変わりつつあると言われていた。しかし、実際にはいまだに「忖度」という形でジャニーズへの配慮は続いているという。テレビ局関係者の話。

「公正取引委員会の件もそうですし、メディアに強硬な態度をとっていたメリー喜多川さんが引退して社長がジュリーさんになったことで、昔ほどの緊張感はなくなったと思います。ただ、やっぱり社内にはジャニーズと懇意にしてるプロデューサーやスタッフもいるわけで、直接『3人を使うな』なんてことは言われてないでしょうが、ジャニーズに忖度を続けている面はやっぱりあるでしょう。特にSMAPの件は、ジャニーズサイドと3人サイドの感情が縺れたまま幕切れしてしまったのもでかい。ジャニーズと揉めたままだから、どうしても腫れ物扱いになりますしね。ジャニーズ派のスタッフがいる以上、3人を積極的に起用しようとはならないのが実情なんじゃないでしょうか」

 しかし、来年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』(吉沢亮主演)に草なぎがキャスティングされたことで、「NHKは解禁されたのではないか」と見る向きもある。

「『紅白歌合戦』に3人が出るなんて噂もありましたしね。というか、今後は徐々にテレビの仕事も増えていくはずですよ。すでに出演が決まってる番組もあると聞きました。香取も状況が良くなってきたからこそ、あえて『テレビに出れなかった』と話したんじゃないでしょうか。まずは、ずっと噂されている中居正広との共演ですよね。これが実現すれば確実に潮目が変わるはずです」(前出・芸能記者)

 ふたたび全盛期の頃のように元SMAPの3人がテレビで大活躍する日も、そう遠くないのかもしれない。

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