実は一番売れてる? コンビニ和菓子 セブンイレブン「ぷるっぷる葛メロン」本当にぷるぷるで昇天

日刊サイゾー / 2020年8月3日 21時30分

 1年間に5000品超の新商品が並んでいる日本のコンビニエンスストア。本コラムでは、流通アナリスト・渡辺広明氏と主夫リーマン・テキパキオ氏が火曜朝に発売されるコンビニ新商品を独断と偏見でチェックし、そのポテンシャルを予測する。

テキパキオ(以下パキオ):近畿地方まで梅雨開け。関東地方も週明けには梅雨明けだそうで、いよいよ夏がやってきましたね。

渡辺広明(以下渡辺):今から45年前、当時7歳だった僕が楽しみにしていたのが、鐘を鳴らしながら屋台をひいてくるわらび餅屋さんでした。紙を筒にして、その中にわらび餅を入れてくれたのは遠い夏の思い出です。

パキオ:へぇ~、屋台のわらび餅屋さんなんていたんですね。初めて聞きました!

渡辺:やっぱり夏といえばアイスとかき氷が一番目立つんだけど、和菓子もおいしいんだよね。コンビニがすべてを取り込んでしまったのは寂しい気もするけど、だからこそ夏の和菓子文化は残してほしい。

パキオ:はい。渡辺さんのリクエストにお応えして、今週は和菓子を中心に新発売の夏スイーツを集めてきました。まずはセブン-イレブンの「もっちりみたらし団子」(税込み159円)と「ぷるっぷる葛メロン」(税込み140円)から食べてみましょう。

渡辺:夏を感じる見た目がいいね。特にメロン。僕が子どものころは高級フルーツだったから食べる機会なんて限られていたけど。

パキオ:冷やしているのにお餅が柔らかくておいしいですね。たっぷりのみたらしも甘すぎず上品です。

渡辺:うん。カップに入ったみたらし団子をスプーンで食べるなんてコンビニじゃなかったら生まれなかった食べ方なんだろうけど、串と違って手が汚れることもなければタレをこぼすこともなくていいよね。子供に食べさせても心配ないし。

パキオ:「葛メロン」は文字通りぷるっぷる。ぷるぷる過ぎて食べるのが難しいくらい。

渡辺:確かに。こういうのを上品に食べる方法ってあるんだろうか。

パキオ:中のメロンクリームはメロンがほのかに香って、割とクリーミー。和菓子が苦手な人でも食べられそうです。

渡辺:ところで、コンビニで一番売れてる和菓子って何だか知ってる?

パキオ:う~ん、たまにレジ横に置いてある羊羹とかでしょうか……。

渡辺:惜しい! 正解は大福でした。しかもレジ横には常温の大福、スイーツ棚には要冷蔵の大福の2種類が置いてあることがほとんど。スイーツというと女性客ばかりが買うイメージがあるかもしれないけど、豆大福とか定番はちょっと甘いものが食べたくなった男性も買っていくんだよ。特にレジ横に並べて和菓子は最後に「あ、これも!」という〝ついで買い〟を狙ったものだから。

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