堂本光一『SHOCK』オンライン公演なのに人数制限! ロングランの裏側に、東宝や関テレのしがらみか?

日刊サイゾー / 2020年9月9日 12時0分

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 コロナ禍で苦戦するエンタメ業界だが、ジャニーズ事務所も2020年夏から、本格的にオンライン配信コンサートに取り組み始めた。

 ジャニーズの公演はほかのアーティストより若干安めにチケット代を設定してあり、6000円~9000円くらいが相場だ。しかし、オンラインになると、ファンクラブ会員なら1500円といった破格の値段で観られる公演も登場。中高生や収入が減っているファンの財布にも優しい設計だ。ここまで事務所が値段を下げたのには、大量のファンクラブ会員がいる自信もあったのだろう。

 ジャニーズのチケットの多くは、ファンクラブ会員だけが応募できる抽選がほとんど。転売目的のためにダフ屋がファンクラブに入会する場合もあるが、それを除いても多くの会員がいる。

 嵐やKing&Prince、ジャニーズJr.などは特にチケット争奪戦が熾烈を極めるのだが、オンライン配信なら、人数は無制限。たくさんの視聴者がいれば低価格でも利益が出ると、事務所も考えたのだろう。

 実際、7月から8月にかけ関西ジャニーズが一斉に集まったオンライン公演『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025』初日は、現在チケット入手が困難といわれる人気ジャニーズJr.ユニット・なにわ男子と、ベテラン関ジャニ∞、徐々に知名度を上げてきたジャニーズWESTが一堂に会するステージとあって、視聴者が殺到。冒頭でサーバーダウンするほど盛り上がった。

 根強いファンがいるジャニーズにとってオンラインライブは打ち出の小槌。振れば振るだけ儲かるキラーコンテンツ……かのように見られた。が、しかし、堂本光一のオンライン配信で異変が起きた。

 2000年からロングランを記録しているミュージカル『SHOCK』シリーズだが、今年の公演は劇場で席数を減らして上演しつつ、オンライン配信を同時にすることが決まった。しかしオンライン配信も、通常チケット同様に抽選だと告知されたのだ。

 この方針に対して、ファンは大荒れ。「オンライン配信まで、転売が始まる。やめて欲しい」「なんでオンライン配信で抽選なんかするの?バカなの?」といったファンの悲鳴がSNS上には散見された。

 たしかに、オンライン公演の利点は「いつでも」「誰でも」「どこでも」公演を観られることだ。オンラインの良さを削ぐ“抽選制”を採用することについて、堂本光一のブログには明確な理由こそ書かれていなかったが、「SHOCKは制作が東宝であり、大阪公演に関しては主催が関テレです ジャニーズ事務所は絡んでいません」といった記載がされていた。

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