松本人志、CM急増のワケ! 宣伝効果高い「ボケる広告塔」にスポンサーからの支持うなぎのぼり

日刊サイゾー / 2020年9月10日 10時0分

 かつては、知名度の割にCM出演数が少ないタレントとして有名だったダウンタウンの松本人志。しかし、近年はソフトバンクやAmazonプライム・ビデオなど、大手企業のテレビCM出演がますます増えている。

「かつてのダウンタウンは、トンがったイメージが強く、企業としてもCMキャラクターにしづらかった。しかし、歳を重ねるごとにどんどん丸くなり、CMに使いやすくなったんです。また、子どもの頃からダウンタウンの番組を見ていた世代がいま、企業の中でCMのキャスティングに携わるポジションに就いているということも、ダウンタウンにオファーが増えている要因かも」(広告代理店関係者)

 さらに、松本は自身の番組内でCMの商品について触れることが多く、そこがスポンサーにウケているという。

「松本さんは、自分自身や相方の浜田さん、そしてゲストが出演しているCMの商品などを絡めて“上手いこと”を言う形のボケが多いんですよ。そういったボケは、番組内でも盛り上がるポイントになるので、商品名が出ていてもあまりカットされることはない。スポンサーとしては、番組内で商品を宣伝してくれるようなものですから、本当にありがたいこと。松本さんがスポンサーに支持されるのも頷ける」(同)

 たしかに、9月6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でUber Eatsに関する話題を取り上げた際、利用したことがあるかどうかを問われた松本は「出前館しか(使ったことがない)」とコメントした。

 出前館といえば、相方の浜田雅功がCM出演しているUber Eatsの競合サービスだ。実際に、松本が出前館しか使ったことがないのかどうかは不明だが、結果的に出前館を宣伝した形になった。

「松本さんがMCを担当する番組の中でも、特に『ワイドナショー』は宣伝効果が高い番組だと言われています。ほぼ毎週、番組内の発言が何らかの形でニュースになりますからね。自社のCMに出演するタレントが『ワイドナショー』に出た際には、松本さんに商品と絡めてイジってほしいと願っているスポンサーも多いでしょう。裏を返せば、『ワイドナショー』によく出ているタレントをCMに起用しようと考える企業が出てきても不思議ではない」(同)

 日本中から注目される芸人が、無料で商品に言及してくれるのだから、企業としてはこんなに助かることはない。ボケる“広告塔”としての松本人志は、まだまだテレビ界で重宝されそうだ。

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