唐沢寿明『24』が大爆死! 敗因がありすぎテレ朝の『リメイクテロ』に巻き込まれ…

日刊サイゾー / 2020年10月20日 10時0分

 放送を発表した際に日本中から巻き起こった「大丈夫か?」の不安は、残念ながら的中してしまったようだ。

 10月16日に放送された唐沢寿明主演のドラマ『24 JAPAN』(テレビ朝日系)第2話の平均視聴率が5.3%を記録。初回の7.7%か2・4ポイントダウンと大きく数字を下げることとなった。

 同作は01年から放送され、世界的に大ヒットした米のドラマシリーズ『24―TWENTY FOUR―』をリメイク。唐沢はオリジナルでキーファー・サザーランドが演じたジャック・バウアーの“日本版”主人公・獅堂現馬役を演じ、仲間由紀恵演じる初の女性総理候補の暗殺計画を阻止するというストーリーだ。

「各国のテロ組織から狙われる米国と違い、舞台が日本ではあの世界観は成立しません。案の定、ドッカンドッカンと爆発しまくる本家と比べてチープな作りとなってしまっています。全8シリーズある本家の『24』はシーズン2が核爆弾テロ、シーズン3がバイオテロ、シーズン4が連続時間差多発テロと、シーズンを追うごとにスケールもパワーアップ。しかし、日本版は最も地味なシーズン1の『黒人大統領候補の暗殺計画』が元になっている以上、どうにも地味に映る。

 上級分析官としてジャックの片腕となり親友でもある同シリーズの人気キャラ・クロエが登場するのもシーズン3から。衛星を駆使してテロ組織の動向を探るどころか、唐沢は娘を探すのにGPSすら使いこなせていない。オリジナルと比べられるのはリメイク版の宿命とはいえ、本家ファンからはガッカリの声が聞こえてきます」(テレビ誌ライター)

 かつては『白い巨塔』(フジテレビ系)などでリメイクドラマの名作を残してきた唐沢。今作も期待が集まる中、そもそもテレ朝がどこまで熟慮してリメイク化にGOサインを出したのかに疑問符がつくが、それはそれとして「リメイクテロ」に巻き込まれた唐沢と仲間の運命やいかに――。

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