“次に終わりそうなバラエティ”に掲載される番組 ナイナイ矢部、首の皮一枚?

日刊サイゾー / 2020年11月11日 13時0分

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 ネタがなければ商売にならない──決して寿司屋の話ではない。人気を博してきたバラエティ番組が、ネタ切れにより着実に“オワコン”への道を歩んでいる。

 昨今のテレビ界はとにかくトークバラエティ番組だらけ。特に人気が高いのが、変わった嗜好や性格の持ち主を取り上げるものだ。そのジャンルは、潔癖、激辛好き、オタク趣味、大食い、毒舌など、多岐にわたるが、そういった変人たちを紹介してきた『アウト×デラックス』(フジテレビ系)や『有吉反省会』(日本テレビ系)といった番組が、相次いで苦況に陥っているという。

「いずれも夜11時スタートの『アウト×デラックス』と『有吉反省会』は、番組スタートもほぼ同時期で、これまでも常に比較されてきましたが、どちらもゲスト探しには相当苦労しているようです。2番組とも、元々は“あの有名人は、こんなに変わった人だった”という番組でしたが、最近のゲストは無名の変わり者か、番組に出るためにキャラ付けしたような人ばかり。例えば『アウト×デラックス』が発掘した加藤一二三や遠野なぎこは、その後の活躍を見れば“ホンモノ”だったことがわかりますが、最近の放送で出てくるゲストからは、やらせの臭いを感じてしまいます」(バラエティ番組制作関係者)

 毎週のように世間を驚かせるゲストを探してくるのが容易ではないのは、素人でもわかること。それでも放送日はやって来てしまうのだから、関係者には同情せざるを得ないが、完全に辞め時を失った番組もある。

「一時期はゴールデンに進出した『しくじり先生 俺みたいになるな』(テレビ朝日)は、早々に“先生”が見つからなくなって、最近では、偉人や企業、ヒット商品などの失敗秘話を紹介したり、『お笑い研究部』と題して、芸人がブレイクする方法を考えたりと、当初の企画趣旨とは離れつつあります」(同上)

 そうなると、これらの番組には遠からず“Xデー”がやって来ることになるが、そこで大きな問題が起きる。キー局関係者はいう。

「『有吉反省会』『アウト×デラックス』『しくじり先生』の出演者のうち、有吉弘行、マツコ・デラックス、オードリー若林らは、他にいくらでもレギュラーがあるので、番組が終わっても痛くも痒くもないでしょうが、ナインティナインの矢部浩之は別です。もし『アウト×デラックス』が終了すれば、ピンのレギュラーは消滅。ナイナイとしてもレギュラーは『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)だけですから、ゴチバトルで負けてクビになれば、いよいよレギュラー消滅です。現時点ではクビはなさそうですが、今年のゴチバトルは年末SPでクビの人数を決めることになっており、何が起こるかは不明。『アウト×デラックス』で司会を組むマツコには引退の噂もあり、首筋が寒い状況は続きそうです」(キー局関係者)

 ゴチバトルで美食を堪能しても、ちっとも味がしないかも?

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