“ホリプロのエース”綾瀬はるかが石原さとみに引導渡す?  新主演ドラマヒット確実で事務所内格差がうきぼりに

日刊サイゾー / 2020年11月11日 12時30分

 大手芸能事務所ホリプロのエースである綾瀬はるかが2021年1月期に、TBSの看板ドラマ枠「日曜劇場」で放送される『天国と地獄~サイコな2人~』で主演を務める。綾瀬の連ドラ主演は18年7月期『義母と娘のブルース(以下、ぎぼむす』(TBS系)以来、2年半ぶりとなる。

『天国と地獄』の主人公・望月彩子(綾瀬)は警視庁捜査一課の刑事。努力家で正義感が強く、気が強く、それに加えて上昇志向も強い、慌てん坊な35歳。その物言いや性格は上司や周囲の人たちに煙たがられている。融通が利かず一直線で、がんばりすぎて失敗も多い存在。自分をバカにする周囲に一矢報いるためには、大手柄をあげ、目にものを見せるしかないと意気込んでいたある日、ある殺人事件の容疑者となる男を、自らの手で逮捕する大チャンスが到来した。しかし、そんな矢先に彩子は、不運にもそのサイコパスな殺人鬼の男・日高陽斗(高橋一生)と魂が入れ替わってしまう……というストーリー。

 脚本はTBSだと、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)、『JIN−仁−』(09年、11年)、『天皇の料理番』(15年)、『ぎぼむす』など、数々の名作を手掛けてきた森下佳子氏とあって注目度は抜群。さらに、演技派の高橋が相手役で支えることで、ヒットする可能性は高そうだ。

 これまで、綾瀬は同事務所の石原さとみと共に、“高視聴率女優”と称され、しのぎを削ってきた。近年、綾瀬の主演ドラマは『きょうは会社休みます。』(14年、日本テレビ系)、『奥様は、取り扱い注意』(17年、同)、『ぎぼむす』など、依然ヒットを連発。

 それに対し、ライバルの石原は『高嶺の花』(18年、日テレ系)、『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(19年、TBS系)、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(今年7月期、フジテレビ系)と、直近の主演ドラマが3作連続で2ケタにも乗らない不振で、大きな話題を振りまくことができず、綾瀬との“格差”が広がっていた。

 そんな折、石原は『アンサング・シンデレラ』終了後、一般男性と結婚する意向を発表。さらに、近い将来の独立に備えてか、個人事務所を開設していたことも明らかになった。芸能活動は続けるが、当面は仕事をセーブするとみられ、連ドラや映画で主演するケースは、さしあたってはなさそう。

 そうなると、綾瀬とのホリプロ内でのランクは大きく差が付いてしまうだろう。ましてや、今回の『天国と地獄』が大ヒットにつながれば、2人の格差は歴然としそう。結果的に綾瀬はライバルとして君臨してきた石原に引導を渡してしまいかねず、その独立に拍車がかかるかもしれない。

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