ここでも任天堂のダントツ人気!就職人気企業ランキングに入ったゲーム会社は?

日刊サイゾー / 2021年1月13日 13時0分

 2022年卒の学生を対象した「就職人気企業ランキング」が発表された。学情が集計したこの男女別の人気企業ランキングは、時代を反映した興味深い結果となっている。新型コロナウイルスの影響による巣ごもり消費を象徴するこのランキングを見ていこう。

 男性ランキングでは、「スポ―ツ・ゲーム」ジャンル企業がトップ50に7社が入った格好。昨今の健康ブームと巣ごもりによる増加傾向のゲームが色濃く反映された。

 2020年はPS5や新型Xboxの新世代ゲーム機の販売、『リングフィットアドベンチャー』が連日売り切れるなど、明るいニュースが多かったゲーム業界だが、学生からの人気はどうだろうか。

■調査概要
・調査対象:2022年3月卒業予定の全国大学3年生、大学院1年生
・調査期間:2020年6月1日(月)~2020年12月6日(日)
・回答方法:選択式(最大5社)
・有効回答:7,675名

 見てわかるとおり、任天堂がダントツ人気となっている。「決算の数字がバグっている」という好調を記録した同社が、男性ランキングの3位に入った。任天堂は昨年は新型ゲーム機は出していないものの、『リングフィットアドベンチャー』や『あつ森』が大ヒット。加えて、マリカーやスプラ2などの既存ソフトも息が長く売れ続けている。

 また、今年2月にはUSJ内に同社のキャラクターとその世界をテーマにした世界初の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のオープンを予定しており、さらに注目を集めそうだ。女性からの支持も受けており、オリエンタルランドやTBSなどを抑えて女性ランキングでも30位につけている。男女問わず、幅広い層へのリーチに成功しているといえよう。

 一方、男性ランキングにはその他のゲーム会社もランクインしている。具体的には23位にコナミグループ、49位にバンダイナムコエンターテインメントが食い込んだ形だ。

 コナミグループは、2020年に桃鉄シリーズ最新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』を発売、同年内に100万本、2021年1月には200万本を突破するなど好調な成績を記録。『プロスピA』『パワプロ』『ウイニングイレブン』などのスポーツゲームも同社の看板タイトルの1つだ。いずれのゲームも公式ライセンスタイトルで、eスポーツ分野への進出も積極的に行っており、こういった点が学生に支持された結果だろう。

 また、49位のバンダイナムコエンターテインメントは、『ドラゴンボール』『ガンダム』などのIP系タイトルが強いことに加え、『アイマス』『太鼓の達人』などの音ゲーでも人気を誇る企業。ゲームタイトル数も豊富で、家庭用ゲーム機のみならず、スマホゲームもかなりの数を配信している。

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