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今度は笹川友里アナが退社…なぜTBSの女子アナは次々にやめていくのか?

日刊サイゾー / 2021年2月9日 21時0分

 もはや負の連鎖は止められないのか?

 TBSの笹川友里アナが2月いっぱいで退社することを報告した。同局では、若手の伊東楓アナも同月でやめることが明らかになったばかりで、まだ若い2人がまとめて去ってしまう。

 笹川アナは同局のアナウンサー採用試験に不合格となり、2013年4月に一般職で入社。情報制作局情報二部に配属され、『王様のブランチ』などでADとして活躍。その際、“美人過ぎるAD”として話題になり、14年4月にアナウンス部に異例の転属を果たした。

 その後、『王様のブランチ』『はやドキ!』『ひるおび!』『あさチャン!』『人生最高レストラン』などを担当し、将来が期待されていた。プライベートでは17年12月にフェンシングで北京五輪(08年)、ロンドン五輪(12年)で銀メダリストとなった太田雄貴氏と結婚。第1子を妊娠したため、19年4月から産休に入り、同6月に出産。20年10月に職場復帰したばかりだった。

「伊東アナと笹川アナの退職理由は明らかに異なります。伊東アナは正直鳴かず飛ばずで自らアナウンサー職に限界を感じてのもので、やめた後については『ドイツに移住して絵本作家になりたい』と非現実的なことを述べています。一方、笹川アナはラジオの仕事はフリーになって継続する意向で、家庭を優先した生活を送りたいとの意図があります」(女子アナウオッチャー)

 この近年、同局では田中みな実アナ、枡田絵理奈アナ、吉田明世アナ、宇垣美里アナ、林みなほアナといった人気女子アナが次々に退社してフリーに転向している。この雪崩的な現状は、何が起因しているのだろうか?

「TBSでは帯の報道・情報番組に局アナを起用せず、フリーアナやタレントに司会をまかせてばかりです。それでいて視聴率は低迷しています。やはり局アナにとって、帯番組の司会は大きな目標なのですが、がんばってもそのチャンスが与えられないのですから、モチベーションはだだ下がりでしょう。だったらフリーになった方がいいと考えるのは自然です。

 かつて、吉田アナが『サンデー・ジャポン』のアシスタントを務めていた際、生放送中に体調不良で倒れ、週6勤務という劣悪な環境が明らかになりました。その後、ある程度、改善はされたようですが、TBSは給料が安いので有名。待遇が悪くて仕事がきついのですから、退職者が多いのは当然。

 それに、子どもを産んだ女子アナへのケアーがなさ過ぎるそうなんです。他局なら、子育てしやすい昼間の番組を担当させたり、ハードワークにならないような配慮をして、生かそうとしています。ですが、TBSではまともに担当がなく、干すような感じにすることが多く、ヤル気も失せるでしょう。

 本来なら、TBSは危機感を感じて、改善していくべきなんでしょうが、『やめたら、新たに新規採用すればいいだけ』というような考えしかもってないんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

 現在、同局のイチオシの若手女子アナは、新人で狂言師・野村萬斎の娘である野村彩也子アナだが、局が考えを変えない限り、彼女もいずれフリーアナへの道を選択するかもしれない。やめてほしくなければ、女子アナを大事に育てることだ。

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