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長瀬智也、俳優としての成功の裏に“銀幕スター”になりそびれた過去──ジャニーズ退所後は映画にリベンジか

日刊サイゾー / 2021年3月31日 13時0分

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 2021年3月31日、本日付でTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所を退所する長瀬智也。先日無事最終回を迎えた主演ドラマ『俺の家の話』(TBS)では、無骨ながら家族愛に満ちた主人公・観山寿一を好演。改めて“役者・長瀬智也”の実力を知らしめた。

「平均視聴率こそ10%を切っていましたが、SNSでの反応も上々で、TVerなど動画配信サイトでもよく回っていたといいます。介護というテーマのせいもありますが、大河ドラマ『いだてん』を書き上げた宮藤官九郎さんには、これまで以上に“泣かせるテクニック”がついたと感じました。長瀬さんが熱っぽく演じるほどに涙を誘いましたね。ネット上でも、視聴者からは“長瀬には俳優を続けてほしい!”と惜しむ声が続出していた。最終回で、レスラーどころか“この世”から引退した寿一の姿に、ジャニーズをやめる長瀬さんの姿を重ねたファンも多かったことでしょう。長瀬さんにとっては、これ以上ない花道になったのではないかと思います」(テレビ誌ライター)

 長瀬のテレビドラマデビューはテレビ朝日の学園ドラマ『ツインズ教師』(1993年)だった。その頃はまだ、ジャニーズのアイドルとてオーディションに参加するのが普通だったという。当時を知るテレビ局関係者はこう回想する。

「今でこそ、ジャニーズのタレントがドラマのオーディションを受けることなんか滅多になくなりました。すでに“ジャニーズありき”でドラマを作られることも増えましたし、それこそTOKIOやSMAPなどベテランジャニーズ勢が主演を務めるドラマには若手ジャニーズがバーターでねじ込まれる。しかし、80年代から90年代初頭頃まではジャニーズのアイドルでも一からオーディションを受けることも少なくなかったんです。とはいえ、制作サイドは人気アイドルに出てほしいから“ジャニーズから来た”って言えばすぐ合格出しちゃうみたいなこともあったみたいですが(笑)」

 長瀬は“先輩のバーター”枠ではなく、自らチャンスを掴んでいった。そして第一のターニングポイントになったのが97年に放送された『白線流し』(フジテレビ)だ。定時制高校に通うクールな男子学生を演じ、ブレイクを果たした。

「『白線流し』は連ドラ終了後も定期的にスペシャルドラマが制作され、視聴者は出演俳優たちの成長を一緒に味わうことができました。長瀬さんは連ドラスタート当初はクールで影がある美少年という感じだったけど、最後のスペシャルドラマ『夢見る頃を過ぎても』(05年)では男っぽく、骨太な青年に成長して、俳優としても脂が乗りはじめていると感じたのを覚えてます」(前出・テレビ誌ライター)

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