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「とりあえずなんでもデビューさせろ!?」また誰も知らない"K-POPスター"が日本デビューしていた

日刊サイゾー / 2012年3月20日 8時0分

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 韓国のガールズグループのSecret(シークレット)が8日、ZEPP東京で日本ツアーの最終公演を行った。今回のツアーは5日の大阪公演を皮切りに名古屋、東京の3都市を回るものだったが、彼女たちにとって日韓通じての初の単独公演だった。

 Secretは2009年に韓国でデビューした4人組で、11年に1stシングル「Shy Boy」をリリースした新進グループ。日本でも昨年デビューしたが、デビューシングル「Madonna」がオリコン9位、セカンドシングル「これくらいのサヨナラ」が同14位と、すでに日本進出している少女時代やKARAといったK-POPグループの人気ぶりとは比べるべくもない。にもかかわらず、母国に先がけて異国である日本で初の単独公演とはどういうことなのか。

「日本ブランドで箔をつけるという"いつもの手"ですよ。Secretは母国・韓国では必ずしも人気絶頂というわけではなく、言ってみればまだまだのグループ。本当に人気があるのなら、韓国で単独公演を行っているはずでしょう。つまり日本で単独公演を行い、『日本で大人気』という評判を母国での人気の起爆剤にしたいわけです」(K-POP雑誌編集者)

 今回の彼女たちの公演は、スポーツ紙など日本メディアの報道によると、会場は超満員で大盛り上がりだったという例のごとくの調子だった。しかし、前述したオリコンのチャートアクションからすると、そうした報道にも疑問符がつくのだが......。

「会場のZEPP東京はライブハウス並みの規模のハコですからね。超満員といっても2,700人程度だし、そこも真偽のほどは疑わしい。それよりも浮き彫りになったのが、日本におけるK-POP人気に陰りが見え始めたということです。まあ、我々のような商売には困るのですが(苦笑)」(同)

 考えてみれば、先行して日本進出したK-POP勢は本国やアジアでの人気過熱ぶりを引っさげて日本デビューし、デビューCDを発売すればオリコン上位にランクインというのが当たり前だった。というよりも、少女時代のケースを見るように緻密な戦略の下にかつては日本進出したものだが、その意味でSecretの日本における活動は拙速に映る。

「それだけ、日本の音楽マーケットが韓国側にナメられているということでしょうね。とりあえず何でもデビューさせときゃ日本で受けるだろう、みたいな......。しかし、同じようなガールズグループが雨後の筍のように粗製乱造されていて、さすがに日本のK-POPファンもそろそろ飽き始めているのではないでしょうか。というよりも、偽りの人気のメッキが剥がれてきたのでは」(同)

 個性なきK-POPの飽和状態で、いよいよブームの崩壊が始まるのか。ファンの反応は正直だ。それにしても情けないのは、そうした"民意"を見通せず相も変わらずに韓流ゴリ押しを続ける日本メディアである。
(文=牧隆文)


※画像は「Shy Boy」(SMAR)


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