【DVD発売記念インタビュー】"じゃないほう"芸人3人が織りなした奇跡の番組『撮れ高次第』とは何だったのか

日刊サイゾー / 2012年1月22日 8時0分

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「この3人でホントに大丈夫!?」

 そんな民衆の声に聞こえないフリをするかのように、昨年から放送された流浪のロケ番組『撮れ高次第』(TOKYO MX)。アンジャッシュ・児嶋一哉、ドランクドラゴン・鈴木拓、キングオブコメディ・高橋健一の3人がさまざまな企画に手探りで奮闘する勇姿は、見るほどにその生々しさがクセになるような、無二の笑いを生み出した。

 一見、地味な印象のメンツだが、個々に寄ると、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「児嶋あそび」という回が放送されるほど、独特の行動と返しを周囲から面白がられている児嶋。日頃から毒舌で悪フザケが過ぎるゆえ「クラッシャー」の異名を持つ鈴木。"潮干狩り"を趣味に持ち、100枚ものペナントに囲まれた自室で生活するなど時折見せるエキセントリックな思考が「気持ち悪い」と評される高橋。『撮れ高次第』とは、そんな3人が集結した奇跡の番組なのだ。

 放送は今年1月に終了してしまったが、25日にリリースされる番組DVDには、完全撮りおろしの特典映像もたっぷり収録されるという。早速、"見た目は普通、中身はアクだらけ"の3人を直撃した。

――ついに『撮れ高次第』のDVDが2巻同時リリースされますね。

児嶋 えーと、『ももクロ次第』でしたっけ?

高橋 いやいや、『撮れ高次第』でしょ。

鈴木 別に『ももクロ次第』でもいいんじゃない?

――取材前にももクロの話してたからって適当なこと言わないでください。それより、ここのビル(ソニー・ミュージックエンタテインメント本社ビル)のロビーに、番組のメインビジュアル(3人が鼻をほじっているイラスト)の超巨大パネルが設置されてますよね。メーカーのこのDVDに対する推しっぷりが伝わってきました。

高橋 あそこの巨大パネルをバラエティーが飾るのは初なんですって。うちらの前はJUJUさんや、2PMさんだったらしいです。

鈴木 すげえ!

高橋 ソニーの重役さんが、毎日我々が片っ鼻ほじってる姿を見てからデスクに向かうなんて......。

児嶋 でも、僕はあの鼻に指を入れてるイラストは、最初に見たときから「ちょっとイヤだな」って思ってたんです。

鈴木 何でですか? 得意のプライドですか?

児嶋 だってこういうキャラじゃ......得意のプライドって何だよっ!

高橋 確かにあのイラストのせいで、いろんな媒体の取材で「鼻に指入れてください」って言われるんですよ......。

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