「せっかくのドル箱を......」それでもフジテレビ内にくすぶる『踊る大捜査線』再開論

日刊サイゾー / 2012年10月26日 8時0分

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 9月7日から公開された映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が、10月16日付の集計で動員400万人、興行収入50億円を突破した。フジテレビはこの作品をシリーズ最終作と位置付け、宣伝でも「もう続編はない」と繰り返すことで盛り上げてきた。

 だが、フジテレビ内外には『踊る』シリーズはまだ続くとみている関係者も少なくないのだという。

「フジテレビは視聴率競争で日テレとテレ朝に抜かれ、3位に転落するなど、台所事情が非常に悪い。『踊る』は稼げるコンテンツですから、せっかくのドル箱を捨てたくないという気持ちはあると思いますよ」(某番組制作スタッフ)

 『踊る』のシリーズ終了をめぐっては、さまざまな理由が報じられているが、最終的には主演の織田裕二が「もう『踊る』を降りたい」と申し出たことが決定打になったといわれている。だが、出演者の間でも、シリーズ継続を求める声は少なくない。

「例えば、スピンオフ作品が作られたあの人は、役者として過渡期に来ているため、シリーズ終了を相当残念がっていたようですね」(同)

 それでは、新しいシリーズができるとしたら、どのような作品になるのか?

「若い制作スタッフを中心に、今までのスピンオフ作品で得たノウハウを使い、まったく別の俳優を起用して世界観を変えた新シリーズを構想している、というウワサがあります。スマホ向け放送局『NOTTV』で放送されている青島を中心としたスピンオフドラマ『係長 青島俊作』は、その練習台という話も聞こえています。そもそも、フジテレビ内部では今でも強硬な"継続論"がくすぶっている。どんな形であれ、なんらかの続編が登場することは間違いなさそうですね」(同)

 シリーズ開始から15年、多くの社会現象を巻き起こした『踊る』の次回作に期待したい。


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