NHK朝ドラ脚本に決定のクドカン 「あまり乗り気じゃない」ワケとは

日刊サイゾー / 2012年5月31日 8時0分

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 現在、堀北真希がヒロインを務める『梅ちゃん先生』が好調のNHK連続テレビ小説。視聴率も常に20%を超えるなど、安定した人気を誇っている。

「SMAPが主題歌を歌うなど、今までにない朝ドラになっていると思います。すでにブレイクしている堀北真希を主演にもってきたこともそうですが、NHKのこのドラマ枠にかける思いがヒシヒシと伝わってきますね」(芸能事務所関係者)

 NHKの朝ドラは半年クールで、10月からスタートする夏菜主演の『純と愛』では、あの『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でブレイクした遊川和彦氏が脚本に決定している。

「すでに来年4月の話も決まっていて、あのクドカンこと宮藤官九郎さんが脚本を担当するんです。宮藤さんは、NHKでの執筆は今作が初めてで、タイトルや舞台、内容などは来月にでも発表があるそうです」(NHK関係者)

 ある意味、脚本家にとってはステータスともなりそうなこの話だが、当初、クドカンは乗り気ではなかったという。

「実は、宮藤さんは役者としてのオファーだと思っていたらしいんです。宮藤さんは映画版『ゲゲゲの女房』で主演していますし、過去には『世界の中心で、愛をさけぶ』にも出演するなど、舞台だけでなく映画やドラマにも"俳優"として出演しているんです。それだけに、本人としては脚本よりも演技で勝負したい気持ちが強いようで、飲みに行っては"俳優やりたい"と愚痴をこぼしているそうですよ」(舞台関係者)

 そうはいっても、あまたの人気作品を手がけてきたた"脚本家"宮藤を放っておく人はいない。

「冗談で『筆、置こうかな』なんて言ったりもするもんだから、周りも冷や汗ものですよ。もちろん本人は脚本や演出も好きだからやっているので、今すぐどうこうはないでしょうが、まったく俳優としてのオファーが来なかったら、そういうこともあり得るかもしれませんね」(同)

 件の朝ドラ、"脚本家兼俳優"として出演してみては?

※画像は『ゲゲゲの女房』(キングレコード)


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