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「JYPは負け犬状態」惨敗続きのK-POP米国進出、YGが一人勝ち?

サイゾーウーマン / 2012年10月1日 13時0分

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 YouTubeで再生回数が2億5,000万回を突破し、iTunesのシングルチャートでもアメリカ、イギリスを筆頭に世界30カ国で1位を記録したという、PSY(サイ)の「江南スタイル」。ただ今大ブレイク中の韓国のラッパー・PSYは、アメリカのトーク番組に出演したり、21日にラスベガスで開催されたリアーナ、ボン・ジョビ、ノー・ダウト、リンキン・パークら、ビッグアーティストが出演した音楽祭『iHeartRadio Music Festival 2012』にも特別ゲストとして招待された。思いもよらない歌手の世界的人気に最も驚いているのは、本人はもとより韓国民自身かもしれない。「世界にK-POP旋風が巻き起こった」と、韓国のネットユーザーは一様に浮かれている。

 K-POPと呼ばれる韓国音楽は、洋楽に多大な影響を受けており、アイドルグループの中に必ずといっていいほどコリアン・アメリカンなど英語を流暢に話せるメンバーがいるのは、その証だという。そして、PSYのブレイクにより、改めて注目を集めているのがJYPこと、パク・チニョン。Rain(ピ)や2PM、2AMの生みの親で、JYPエンターテインメントの代表で音楽プロデューサーでもある。

「音楽プロデューサーが、自身が育てた歌手をアメリカで勝負させたいと思うのは自然なことでしょう。JYPも2009年に、初めて育てたガールズグループ“ワンダーガールズ” (以下ワンガ)をアメリカでデビューさせました。60年代のモータウンを意識した『Nobady』が韓国内で大ヒットし、JYPはこの英語版をワンガのデビュー曲に採用。ビルボードのシングルチャートで76位を記録しましたが、その後が続かなかった。当初は『76位だ』と大喜びした韓国内ですら、『ワンガのアメリカ進出は失敗』という見方が今では常識と化しています」(K-POPライター)

 76位というのも、アメリカに韓国系移民がかなりの割合を占めつつあることや、インターネットで韓国からもCDの購入が可能であることを考慮すれば、決して難しい順位ではないからだ。そこにきて、PSYのブレイクと比較する流れが韓国のネットで起こっている。

「以前、JYPがテレビのトーク番組で言った『韓国的なものが、必ずしも世界的なものではない』という発言が取り沙汰されています。JYPは、“世界で通用させるべく”韓国的な要素を排除し、アメリカを意識した音楽でワンガをデビューさせた。ところが、モータウンの本家本元アメリカで、“モータウンもどき”の楽曲と、それを歌う“モータウン風”の外国人アイドルでは、最初からお話しにならないことは、少し頭を働かせればすぐにわかること。JYPがPSYと比較されているのは、まさにここで、PSYは、もとから『江南スタイル』を世界で流行らそうとは考えていなかった。いつも通りに、いつもの自分らしく、韓国語で歌った。逆にそれが、『面白い!』と話題を呼び、ブレイクへとつながった。つまり、世界に媚びない音楽がウケたということでしょう。おかげで、JYPは完全なる負け犬状態となってしまいました」(同)

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