共演者の体がプレッシャー? 摂食障害を克服したセレブたち

サイゾーウーマン / 2012年4月2日 12時0分

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 アメリカで高い評価を得ているドキュメンタリー番組『Intervention』。依存症に苦しむ人を、家族や友人がリハビリ施設に行かせようと説得する番組なのだが、薬物依存、アルコール依存と同じくらい、ダイエット依存症(摂食障害)を患う人が登場することに驚かされる。全米摂食障害協会によると、アメリカ人の10~15%が深刻な摂食障害に苦しんでいるとのこと。女性患者が多いことで知られる病であるが、全体の10~15%は男性であり、その数は年々増えているといわれている。

 見た目を大事にするハリウッド・セレブの中にも摂食障害を患っている人は多くいる。今回は勇気を奮い、病と向き合い治療を受けた「摂食障害を克服したセレブ」を紹介したい。

■第5位 メアリー=ケイト・オルセン

 人気ファミリーコメディー『フルハウス』で三女ミシェル役を演じた、オルセン姉妹の妹メアリー=ケイト・オルセン。彼女が最初に激やせしたのは、2004年6月。18歳の誕生日を迎えた直後のことだった。骨と皮だけになってしまった彼女の姿は世間に大きな衝撃を与え、間もなくしてメアリーはセレブ御用達のリハビリ施設「シルク・ドゥ・ロッジ」に入所。摂食障害、拒食症、ほかにも関連した症状を治すため、リハビリ生活を開始した。後のインタビューで彼女は「あのときは本当に死にかけた。危なかった」と明かしている。

 しかし、摂食障害はそう簡単には克服できず、3年後にも緊急入院。スポークスマンは「腎臓の感染症を患った」と説明していたが、再びガリガリになっていたため摂食障害の治療を受けたのではないかとささやかれた。

 メアリーは10年に雑誌のインタビューで、拒食症になった原因は「多くの人々の目にさらされながら成長したから」だと説明している。また、「人生における悪い出来事とか、すべてが成長の一環だと思うの」とも語っており、病に真正面から向かい合い奮闘した様子をうかがい知ることができる。

 なおメアリーは、03年に注意力欠陥障害であることをカミングアウトしており、交際がウワサされていた俳優ヒース・レジャーが急死した後は落ち込みが激しく、鬱病のようになっていたとも報道。繊細な神経の持ち主なのだと伝えられている。

■第4位 デニス・クエイド

 男性が摂食障害を患うことは珍しいとされているが、デニスは役作りから拒食症に陥ってしまった。90年代半ばに、映画『ワイアット・アープ』で結核で死ぬ役を演じることになり18キロ減量したのがきっかけだったという。役作りに没頭した彼は、あまりにも急激にやせたためプールから上がる力もなくなってしまい、精神的にも病んでしまったとのこと。過食嘔吐などはしなかったが、「62キロのとき、鏡に映った自分は82キロに見えたんだ(身長182cm)」と告白している。

サイゾーウーマン

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