ファンがペンライトで声援……舞台出演中の加藤清史郎、知られざる苦悩

サイゾーウーマン / 2012年5月11日 8時0分

写真

 東宝ミュージカル2回目の出演となる『エリザベート』が、9日からスタートした加藤清史郎。しかし、前回の『レ・ミゼラブル』では、関係者や共演者らからブーイングの嵐が巻き起こっていたという。

 芦田愛菜や鈴木福ら、新世代の子役たちのブレイクに押されてテレビ露出が減っている昨今。しかし加藤はタレントというより役者志望で、人気の後押しとなった「こども店長」CMやCDリリースなどは、どちらかといえばファンサービスの一環だったようだ。

「2009年のNHK大河ドラマ『天地人』に出演した際には『天才子役現る』と大注目されていました。その後は、現在の芦田のように文字通り引っ張りだこ状態でしたが、やはり加藤のメインはドラマや映画。『レ・ミゼラブル』に関しても、人気者にありがちな話題作りのオファー出演ではなく、ガチンコオーディションに合格して掴んだ出演です」(芸能ライター)

 しかし初の舞台を踏んだ加藤は、観客だけでなく関係者サイドから批判を受けることとなってしまっていたという。

「ブーイングが起こったのは、加藤の演技や立ち振る舞いといった話ではなく、会場に連日訪れる彼のファンに対してです。まるでアイドルの追っかけのような女性たちのグループが連日最前列を陣取り、うちわやペンライトを振りながら声援を送るんです。シリアスなシーンで登場した加藤に『キャー!』『カワイイ!』など黄色い声が飛び交い、出演者たちが苦笑いしていた一幕もあったそうですよ」(演劇関係者)

 アイドルコンサートのようなファンの応援に、舞台関係者らが反発心を抱くのは当然だろう。客を呼べる人気俳優であることには間違いないのだろうが、加藤サイドとしても「次の出演はないかもしれない」と不安を抱いていたという。

 しかし『レ・ミゼラブル』は好評のうちに千秋楽を迎え、加藤も無事に再び東宝ミュージカルに出演する運びとなった。人気者にはこうした陰の苦労もつきまとうものだが、今回の舞台も逆境に負けることなく、好演を果たしてもらいたい。

※画像は『こども役者』(小学館)


【関連記事】

加藤清史郎にも直球でお断り!? 「さんま大先生」はやっぱり見事

「an・an」創刊40周年号は江原、美輪、清史郎&アンダーヘアでいいの?

ジャニーズが芦田愛菜に怒った!? 加熱する子役ブームの裏側を探る

サイゾーウーマン

トピックスRSS

ランキング