吉本100周年事業に早くも暗雲? 「チケットが全く売れていない」!

サイゾーウーマン / 2012年3月12日 8時0分

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 4月1日で創業100周年を迎える吉本興業。それを記念して、4月から1年間かけて『吉本興業創業100周年 プロジェクト』を行うが、早くもそのビッグプロジェクトに暗雲が立ち込めているという。1月上旬に同プロジェクトの記者会見を行った際、大崎社長が「いつの日か戻ってきてもらえると信じている」と島田紳助復帰を認める発言をして話題を集めたが、その発言ばかりがクローズアップされ、肝心の100周年プロジェクトのプロモーションとしては失敗に終わったのも一因だ。

「吉本が歩んできた100年を、月替わり公演12本で芝居化する『吉本百年物語』が4月からNGK(なんばグランド花月)でスタートするのですが、このチケットが全く売れていないんです。主演は離婚してファン離れが深刻な陣内智則、ヒロインは国仲涼子という正直微妙なキャストだから当然かもしれません。大阪の客が7,500円も払うとは思えません」(舞台スタッフ)

昨年末に発売された『FRIDAY』(講談社)に掲載された吉本社員による内部告発記事によると「(吉本百年物語は)皆が恐れている、とんでもないプロジェクト(中略)チケットとプロモーションの担当者は戦々恐々としてます。給料天引きで買わされるのか、劇場周辺の業者さんに頼み込んで引き取ってもらうのか」と、社員はチケット発売前からこの"空席祭り"を予想していたようだ。

「『FRIDAY』でも内部告発されていましたが、いまの吉本に大崎社長に逆らえる社員はいません。意見を言う社員は有無を言わさず窓際部署に飛ばされてしまうため、大崎社長に従うしかない。『震災を考慮して』ということで昨年は開催されなかった『LIVE STAND』というお笑いフェスも、開催1年目の初日のチケット売上がたった2枚だったというウワサもあるほど(苦笑)。毎回、大崎社長の思いつきで始めたプロジェクトの尻ぬぐいをさせられる社員や芸人からは悲鳴があがっています」(よしもと関係者)

 2010年には、沖縄国際映画祭用に制作された映画を劇場で上映する『吉本ムービーフェスタ』も観客ゼロの日があるなど失敗に終わり、新プロジェクトが成功しているとは言いがたい吉本興業。社運を賭けて行うと言われているこの創業100周年プロジェクトが成功するといいのだが......。

※画像は吉本興行公式サイトより


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