iTunesや舞台のライセンス! 死後も莫大な利益を生み出すセレブ

サイゾーウーマン / 2012年8月15日 13時0分

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 先月、マイケル・ジャクソンが死後3年で5億ドル(約400億円)を稼ぎ、生前の莫大な借金をほぼ返済したと報じられた。大物スターが亡くなると、最初の年は大金を稼ぎ出すことが多いが、それ以降は世間から忘れられ、収入も大幅にダウンするケースが多い。しかし、一部の伝説的スターたちは、何年経っても多額の収入を得ているのである。

 今回は、昨年10月に発表された米経済誌「フォーブス」の情報を基に、同年度最も稼いだ故人セレブの中から、印象的なエピソードを持つセレブを紹介したい。

■第5位 ベティ・ペイジ 600万ドル(約4億7,000万円)

 2008年12月11日、心臓発作を起こし85歳で他界したベティ・ペイジは、SM系の雑誌に多く出演したボンデージ・モデルの草分け的存在で、「最高級ピンナップ・ガール」「裏マリリン・モンロー」と言われた、古き良き時代のハリウッド女優である。現役時代はそれほどの知名度を得ることができなかったが、21世紀に入ってからブーム到来。彼女の伝記映画やドキュメンタリー映画が制作され、コミックスも発行されるようになった。

 その波に上手に乗り、セクシーなクロージング・ラインの店「Bettie Page Clothing」がオープン。ハリウッドやラスベガスにある店の売り上げは上々で、この収入が遺産を潤わせている。女優時代はパッとしなかったが、晩年になり大ブレイクし、死後も稼ぎ続けている、まれな例である。

■第4位 エリザベス・テイラー 1,200万ドル(約9億円)

 昨年3月23日、うっ血性心不全のため入院していた病院で、79歳で死去したエリザベス・テイラー。ハリウッド大女優として一世を風靡してきた彼女は、映画の印税収入のほか、自身がプロデュースした香水「ホワイトダイヤモンド」で多額の収入を得ている。

 エリザベスは宝石・美術品収集家として知られていたが、昨年12月に、コレクションの中から1,778点がオークションに出品され、なんと1億5,660万ドル(約121億円)で落札されたことが発表された。一部は彼女が設立したエリザベス・テイラー・エイズ財団に寄付されたが、税金対策だという意地悪い声が上がった。彼女の遺産管理人たちは、今後エリザベスがどのようにメディアに露出するか、商品化されるかをコントロールする可能性が高いと見られており、今後、故人セレブ番付の常連になると見られている。

サイゾーウーマン

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