『HEY!×3』最終回直前! ポストダウンタウンを視聴率から検証

サイゾーウーマン / 2012年12月14日 13時0分

写真

 18年に渡り司会を務めてきた『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)の年内終了が決定しているダウンタウン。今年で結成30周年を迎えた彼らは、長きに渡りお笑い界のトップを走り続けてきたが、『HEY!HEY!HEY!』の終了により、ネット上では「ダウンタウンの時代は終わった」という声も上がっている。

 1990年代半ばには、音楽プロデューサーの小室哲哉ブームなどの影響もあって、高視聴率を記録していた『HEY!HEY!HEY!』。番組から誕生した浜田雅功と小室によるユニットH Jungle with tのデビュー曲「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」がダブルミリオンになるなど一時代を築いたが、近年は音楽業界の不調もあってか、番組自体も盛り上がりに欠けていた。特に今年春頃から、同番組の視聴率は一桁台を記録することが多くなり、同局は「役割を十分に果たした。改編の一環」との理由で番組終了を決断。

 9月中旬に番組終了が各スポーツ紙で発表されたが、以降の視聴率は9~11%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、最終回直前の12月3日の放送では8.9%と、さらに下降してしまった。

 現在、ダウンタウンは、『HEY!HEY!HEY!』以外に、ゴールデンでは『爆笑 大日本アカン警察』(同)、浜田のみが『Oh!どや顔サミット』(テレビ朝日系)に出演中。過去3回放送された特番の好評を受け、今年4月からレギュラー化された『アカン警察』だが、視聴率は前の時間帯に放送されている『ほこ×たて』から少し落ち、直近で9%~13%台を行き来している。また、浜田が司会に名を連ねる『どや顔サミット』は、10月12日のSPでは11.7%を獲得したが、通常放送は6~8%台と一桁が続いている。

そのほかの時間帯では『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『ダウンタウンDX』(共に日本テレビ系)、『リンカーン』(TBS系)に出演。『ガキの使い』と『リンカーン』は一桁台が多いが、93年放送開始の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は、10~12%台を維持。同時間帯の民放では、今をときめく嵐の冠番組『ひみつの嵐ちゃん』(TBS系)に勝っているが、『報道ステーション』(テレビ朝日系)が同時間帯では圧倒的に強いため、2位につけている状態だ。

 同じ吉本興業所属の芸人で、ゴールデンで冠番組や司会を担当している番組を持っているコンビといえば、ナインティナイン、タカアンドトシ、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、雨上がり決死隊などが挙げられる。中でも、現在ゴールデンでのメイン番組の多さや、レギュラー数から見れば、ナインティナインとタカアンドトシの2組が勝ち組といえるだろう。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
サイゾーウーマン

トピックスRSS

ランキング