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『家族のうた』などドラマ界も苦戦続き……今年のズッコケ作品はコレ!

サイゾーウーマン / 2012年12月31日 13時0分

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――2012年、テレビ業界は全体的に視聴率に苦しんでいる状況でしたが、中でも顕著だったのはドラマの数字。打ち切り作品も1つじゃなかった今年のドラマ事情を、サイゾーウーマンが誇るテレビウォッチャー・太田サトル&田幸和歌子が振り返っていきます!

太田サトル(以下、太) 2012年のドラマを振り返ってみると、結局平均視聴率の1位2位は『カーネーション』『梅ちゃん先生』と、NHK朝ドラが独占していたね。この2作品は対照的で、ファンがかぶっていないのが面白い。

田幸和歌子(以下、田) 好調だったのは、米倉涼子の『ドクターX~外科医・大門未知子~』。テレ朝と刑事モノとの相性の良さを感じたね。

太 逆に、3%台という驚異的な低視聴率を記録して8話で打ち切りになったオダギリジョーの『家族のうた』も、2012年。

田 なんだかずいぶん昔の気がするなぁ。

太 2011年に『家政婦のミタ』で最終回40%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の驚異的視聴率を記録した日テレ水曜夜10時の枠が、今年は『ダーティ・ママ!』(平均10.47%)、『クレオパトラな女たち』(7.70%、打ち切り)、『トッカン−特別国税徴収官−』(10.43%)、『東京全力少女』(7.6%)と、立て続けに不調だったことも話題だったよね。『家政婦のミタ』以降去ってしまった30%の人たちは、ミタさんの呪い?

田 その『東京全力少女』や、『Wの悲劇』(平均9.1%)によって、新たに“低視聴率女王”なんて不名誉な称号を与えられつつあるのが、武井咲。特徴的な声はともかく、どちらもドラマの内容は悪くないと思ったんだけど……。剛力彩芽とともに、「ゴリ押し」と言われる人たちが避けられた傾向が目立つ1年だった気もする

太 「ゴリ押し」で避けられたと思う番組と言えば、『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)。「韓流ゴリ押し」と言われたフジテレビで、不買運動まで起こった花王一社提供枠だった影響も少しはあるかも。

田 芦田愛菜ちゃんを散々持ち上げていたマスコミが、手のひらを返したようにバッシングし始めると、世間もそれに同調して……。あらためて世間は怖いと思ったね

太 フジテレビが全体に苦戦した1年だったけど、時代とのズレを最も感じてしまったのが、向井理主演の『ハングリー!』。やたら「ロック」「ロック」言いたがる感じとか、登場人物、レストランの設定などはバブル期みたいだった

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