ブラザー・コーン、元マネジャー逮捕! 「同じ穴のムジナじゃない」と真実を告白

サイゾーウーマン / 2013年5月18日 13時0分

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 人気ユニット「バブルガム・ブラザース」のブラザー・コーン(57)が逮捕されてから、約11カ月。「暴力団の名前を使って脅された」と元マネジャーT(47)が警察に提訴したため逮捕されたのだが、今度はそのTが、暴力行為処罰法違反の疑いで逮捕された。

 Tが芸能プロダクションを経営する男性(37)の名前を騙り、テレビ局で営業活動を続けていたのだという。それを知った男性が、Tに抗議。男性に注意されたことに腹を立てたTは、無職の知人(65)に100万円の報酬を約束をして、暴力団の名前を騙らせ、男性を脅したのだ。

 「正直ホッとしています。でもこのことで、同じ穴のムジナだと言われることは心外。オレには暴力団員との付き合いは、まったくありませんから。この顔(コワモテ)で損しちゃう。でも、終わったこと。ホントは話したくもない」と、コーンは語る。Tは昨年3月、コーンが所属する事務所の金銭トラブルや「コーンが薬物をやっている」などの嘘を吹聴して回っていたことで解雇された。

 解雇から2カ月、恨みを持ったTは、執拗に深夜に電話をかけコーンを怒らせ、録音テープに録った。「辞めさせられたのは誤解。オレをこんな目に遭わせると、○○組の○○さんに言って、仕事をできなくさせるぞ」と言うTに、コーンは「そうやって暴力団員の名前ばかり騙っていると、本物の暴力団員にやられるぞ」と諭した。酔った勢いもあった。ついつい口調が激しくなり、大声にもなった。この時、暴力団の名前を出したことが、逮捕のきっかけだった。

 コーンは、「自宅を出ようとしたら、うちの周りにリポーターらしき人たちがいっぱいいた。少しは気になった」が、「近所で何かがあったのだろう」という思いで車を走らせたという。しかし、首都高の入り口に差し掛かった時にワンボックスカーに囲まれる。「Tが言っていたように、オレを暴力団に拉致させるのか」と恐怖で下を向いたコーンに、警察官は車の窓を叩いて手帳と逮捕状を見せた。「皆さん警察官ですか?」とコーンが尋ねると、周囲の者たちも一斉に手帳を見せた。この時、コーンは逮捕される意味はわからなかったが、暴力団員ではなかったことに安心したそうだ。

 警察に連行され、許しをもらい自宅に連絡。「妻の動揺が伝わってきたが、その後は、釈放されるまで会うことも連絡することもできなかった」という。3週間後に釈放されると、友人であるとんねるず・木梨憲武や神田うの、鈴木雅之らから励ましのメールが200件以上入っていた。略式裁判で罰金20万円。「酔っぱらっていたとはいえ、社会に反する暴言を吐いたこと、おわび申し上げます」と、釈放時に言い訳をしなかったが、信用失墜は大きかった。コーンは「出所祝いしてくれたうのちゃんに『高い授業料だったね』と言われましたが、逮捕されたのは事実ですから。最近、少しずつライブが開けるようになって。お客様にも来ていただけてる」と語っている。

 大ヒット曲「WON’T BE LONG」の歌詞に「恥もかいてきた たどりつくために でもそばにはおまえがいる 何もこわくはない(中略)もうすぐさ、笑えるのは」と歌っているが、これこそ今のコーンの心境なんだろう。

石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。 松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。

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