受賞スピーチでマリファナを吸ったマイリー・サイラス、放送カット処置におかんむり

サイゾーウーマン / 2013年11月13日 22時7分

 オランダでは個人使用目的で少量のマリファナの所持や、コーヒーショップと呼ばれるマリファナを販売する店で購入・吸引しても起訴されることはない。合法的にマリファナを吸えるとして、オランダでハメを外す外国人が多いのだが、実は、同国では今なおマリファナは規制物質扱いされている。また、公共の場でタバコやマリファナを吸うことは公衆衛生の面で問題があるとして、法律で禁じられているのだ。

 米大手通信社の「AP」によると、EMAの会場「ジッゴ・ドーム」は禁煙のため、マイリーがステージで煙をくゆらせたことで、オランダの消費・安全局に通報が寄せられたとのこと。同局のT・マステンブルークは、「テレビで放送された喫煙の映像に対する抗議が寄せられているため、調査することにした」と明かし、「EMAが開催されたジッゴ・ドームの経営者に面会し、実際に何が起こったのかを説明してもらうことになっている。オランダでは公共の場で喫煙することは禁じられている。カメラマンや音声担当スタッフなどの従業員は、禁煙環境のもとで働く権利を持っているからだ。ジッゴ・ドームの経営者との面会の後、今後、何らかの処置を取るのかどうかを検討する」と発言。

 ジッゴ・ドームのスポークスマンは「AP」の取材に対して、「不意打ちを食らった形だった」と述べた上で、「あのような状況で、止めに入るのは難しかった」と説明しているとのこと。マイリーがルール違反をしたことは、賞の関係者たちも認めているようで、今後、当局がどういう対応をするのかが注目されている。

 一方、アメリカでは『2013 MTV EMA』をテレビ放送する際、マイリーがマリファナを吸う場面を編集で削除するという処置を取った。マリファナを違法とする州が大半であること、マイリーをアイドルとして崇拝する少女や若い女子へ与える影響を考慮したからであるが、このことにマイリーは納得できないようで、Twitterで、「みんな、EMAで何が実際に起こったのか、オンラインで検索してよ!」と反発。しかし、ネット上では、イキがり続けるマイリーにうんざりしているという声が飛び交っており、「もう見たくない」「ワオ! クールだね(白目)」「アムステルダムから帰ってくるな」と大バッシングが巻き起こっている。

 16歳のバースデーパーティーを開くため、カリフォルニア州にあるディズニーランドを貸し切るなど、至れり尽くせりでマイリーを育ててきたディズニーチャンネルは、ここ最近の彼女の変貌ぶりに激怒していると伝えられている。現在、アメリカの同チャンネルでは、『ハンナ・モンタナ』の再放送は行っていないが、公式サイトではドラマの動画配信を行っており、ディズニーのイメージダウンにつながると考えているからだ。ディズニーがあからさまにマイリーを潰しにかかることはないだろうが、堂々とマリファナを吸うという一線を越えた彼女に対して、今後、何らかのアクションを取るのではないかというウワサも流れている。

 ジャスティン・ビーバーといい、マイリーといい、若きセレブたちの暴走が目立った2013年。今月23日で21歳の誕生日を迎えるマイリーは、一体どこに行こうとしているのだろうか?

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