『デス妻』特別エピソードで復活? ネックは主演女優たちの不仲

サイゾーウーマン / 2013年12月25日 18時1分

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 世界中のファンに惜しまれつつ放送が終了した、海外ドラマ『デスパレートな妻たち』(以下『デス妻』)。郊外の閑静な住宅街・ウィステリア通りを舞台に、主婦たちの生態を赤裸々に描いた同作は、家族愛や女の友情だけでなく、ロマンスやエロス、サスペンスもある昼メロドラマ風に構成され、中年女性たちを中心に絶大なる支持を得るようになった。

 作品のメインキャラクターは、性格も外見も育ってきた環境も異なる4人の主婦たちで、「トラブルに巻き込まれやすい天然キャラのスーザン」は長身でスリムな女優テリー・ハッチャーが、「完ぺき主義者で融通の利かないブリー」は赤毛のエレガントな女優マーシャ・クロスが、「物欲主義者で計算高いが情に厚いガブリエル」はラテン系美女のエヴァ・ロンゴリアが、「キツめの性格で子だくさんのキャリアウーマンであるリネット」はフェリシティ・ハフマンが熱演。シーズン5まで重要なサブキャラクターとして登場していた「エロくてビッチなイーディ」を演じたニコレット・シェリダンも本作品で大ブレイクし、放送開始直後から、この5人が熾烈なライバル争いを繰り広げているとゴシップされるように。表面上は仲良くしてるものの、「写真撮影では誰が真ん中に立つのか」「誰が一番目立つドレスを着るのか」など細かいことでいがみ合っていると伝えられていた。

 番組クリエーターのマーク・チェリーは、この作品で高く評価されるようになった1人。人当たりがよさそうなマシュマロ中年男子のマークは、当初「スタッフたちからの信頼が厚く、主演女優たちとも仲が良く、撮影現場は和気あいあいとしている」と伝えられていた。しかし、2010年4月、「車で事故を起こした直後に感電死する」というショッキングな最期を迎えたイーディ役を演じたニコレットから損害賠訴訟を起こされ、「マークと台詞をめぐり論議になった際、人目のないところに連れていかれて、顔と頭を平手で力いっぱい叩かれた」「マークに暴力を振るわれたことを放送局に訴えたところ、不当解雇された」と主張され、彼のイメージは大幅にダウン。ニコレットは、「マークはとても横柄で暴力的。被害者は自分だけでない」と言い、裁判は泥沼化していった。番組に出演し続けている他の女優たちがマークのことを悪く言えるはずもなく、誰もが「マークはいい人」だと証言し、暴行罪に関しては証拠不十分で棄却に。不当解雇については陪審員が評決を下すことができず、評決不能の再審となり、今年10月に棄却。どうしても納得できないニコレットは告訴する構えを見せている。

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