史上ワースト記録の川口春奈、“腐ってもキムタク”は第3位! 秋ドラマ視聴率

サイゾーウーマン / 2013年12月28日 19時22分

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 10月スタートの連続ドラマ(午後8~10時台)が、放送終了を迎えた。そこで今回は、一年を締めくくる秋ドラマのベスト&ワースト3位を中心に振り返りたい。

 ベスト1位は、当初の予想通り米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で、平均視聴率は22.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。病院内の権力争いに屈せず、独自のスタイルを貫く大門の姿が「痛快」だとして人気の同作は、昨年の民放ドラマで1位となっただけに、今期唯一の平均20%超えを果たした。

 2位は平均18.2%を記録した『リーガルハイ』(フジテレビ系)。今夏の『半沢直樹』(TBS系)が一大旋風を巻き起こした堺雅人の主演作だけに、2012年4月クールに放送された第1期の12.5%から大幅にアップした。

 ベスト3位は、SMAP・木村拓哉主演の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)で、視聴率は12.6%という結果に終わった。かつては主演作が軒並みヒットし“視聴率の帝王”とも呼ばれていた木村だが、近年は徐々にその勢いが低下。10年の『月の恋人~Moon Lovers~』(フジテレビ系)からは平均視聴率で20%割れが続いており、今回の『安堂ロイド』も、放送前から「タイトルがすでにコケそう」などと酷評さされていた。初回に19.2%を獲得後、一時は10.3%まで下がってしまったものの“腐ってもキムタク”といわれるだけに一桁は回避し、3位に食い込んだ。

 次は、低視聴率を記録してしまったワーストの3作品。まずワースト1位は、船越英一郎主演の『刑事吉永誠一 涙の事件簿』(テレビ東京系)で、全9話の視聴率は6.8%だった。テレ東が13年ぶりに新設した金曜8時台のドラマ枠で、今作は2時間ドラマの『水曜ミステリー9』で放送されていた人気シリーズの連ドラ化。裏番組には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、『ぴったんこカンカン』(TBS系)とメジャーな番組が並んでいることも敗因だが、他局に比べて平均視聴率が低いテレ東にしては健闘した数字だろう。

 ワースト2位は、こちらもフジテレビが新たに新設した金曜8時台のドラマ枠で放送された『家族の裏事情』。財前直見と沢村一樹がW主演を務めるホームコメディーだったが、全8話の視聴率は4.5%の“消費税割れ”。前クールの主演作『DOCTORS 2 最強の名医』(テレビ朝日系)では『半沢直樹』に次ぐ2位の高視聴率を獲った沢村だが、低迷が続くフジでは数字に貢献できなかった。

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