嵐の新曲を振り付けした大野智、「嵐はスゲー」とメンバーを絶賛

サイゾーウーマン / 2014年1月24日 9時0分

 20日放送の第2回が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という視聴率に終わった月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)。初回14.4%から1.7%減という低調ぶりに対し、日に日に盛り上がりを見せているのが、主題歌である嵐の新曲「Bittersweet」(2月12日発売)。31作連続シングル首位の記録は確実だとみられており、また振り付けを担当したのがリーダー・大野智ということもあり、ファンの間では早くも話題になっている。

 大野が振り付けをしたのは、嵐の2004年夏のコンサート『2004 嵐!いざッ、Now Tour!!』でのソロ曲「TOP SECRET」から始まり、合計20曲以上。大野は嵐楽曲の「振付師」の一面もあるのだ(ただし大野自身のソロ曲も多い)。だが、大野の振り付けはかなり独特らしく、二宮和也は12年のツアー『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』の時に、「結構覚えるまで大変なんですよ。だって、あの人の振り付けって、ほとんどノリなんだもん。振りを教えてもらう時も、その都度止めてくれないから何やってるかわかんない。ま、アーティスティックな感覚の大野さんならではかも」と話している。

 さらに相葉からは、「あんまりカウントを付けて教えてくれないですよね?」というダメ出しが。だがそれには大野は開き直り、「カウントは教えられないの! 『ここでパン』とか『ポン』とか、ね」。またある時は「『ワン・ツー・スリー・フォー』で振り付けできないので。フンフン、とかなんか、チャンチャン、タタタッとか」と告白するなど、まさに感覚で振り付けしている感じが見て取れる。

 しかし、理屈ではない振り付けは結果的にメンバーの肌に合っているようで、相葉は別の時には「大野くんの振り付けいいよね。気持ちよく踊れたし」と評価している。そんな嵐と“振付師”大野との関係も10年がたち、大野は最近あらためて嵐へ思うところがあるようだ。

 先日、自身がパーソナリティーを務める『ARASHI DISCOVERY』(FM横浜)で語ったところによれば、「おいらフォーメーションとかが結構苦手というか想像でしかないの」と、振り付け時の苦悩を漏らしていた。

「相葉ちゃんがコッチ行ったら、翔くんがアッチ行ってとかさ。逆算したりさ……しなきゃイケないからさ。あと歌い分けもあるから、それに合わしてやってくとさ、ここ頭ん中パンパンなっちゃうのよ。だからスタジオ2日間押さえてるけど、ほとんど踊ってないでさ~、床にゴロゴロして妄想してる」

と、自らダメ振付師ぶりを告白。だが、そんな彼だからこそわかったこともあるという。以前から、嵐はプロの振付師に「嵐って、なんでそんなに覚えるの早いの?」「(振付師が)思ったことをポンポン動いてくれる」と言われることがよくあったものの、メンバーとしては「普通じゃない?」と思っていたんだとか。しかし、今回「Bittersweet」をメンバーに教えた大野は、

「いざ自分が振付師になって、嵐を客観的にこう見た時にホントに思った。『嵐ってすげえじゃん』って。それが一番驚きだった。ああ、おもしろいな~と思ってね。感謝ですよ」

 不遇の時代も苦楽を共にし、まさにビターでスイートな関係で結ばれている嵐。新曲「Bittersweet」だけでなく、振付師・大野による5人のダンスも、ファンにとっては見逃せない作品だろう。

サイゾーウーマン

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