宿敵のパーティーに闖入し、注目を集めたJ・ビーバーの底意地の悪い復讐劇

サイゾーウーマン / 2014年4月22日 17時9分

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 総資産1億6,000万ドル(約164億円)、出すアルバム全て大ヒットし、昨年「19歳未満で5作のアルバムがビルボード全米チャート1位を獲得した史上初のアーティスト」という記録を作ったジャスティン・ビーバー。歌手としての経歴は文句のつけようがないが、ここ数年、私生活はすさんでおり、今年1月にマイアミで逮捕されたのをきっかけに、ホワイトハウスの公式ウェブサイトにジャスティンに対する国外退去を求める「ジャスティン・ビーバーの国外追放とグリーンカードの剥奪」という嘆願ページが立ち上げられ、たちまち10万を超える署名が寄せられた。

 この国外退去嘆願書をTwitterで広め、署名集めに貢献したのが、2012年からジャスティンのことをディスってきた俳優兼シンガーソングライターのドレイク・ベルだ。子ども番組専門局「ニコロデオン」で。2004年~07年に放送された人気番組『ドレイク&ジョシュ』で知られる彼は、若い層のファンたちに悪影響を与えるジャスティンのことが大キライで、事あるごとにTwitterでジャスティンに噛みついてきた。

 ドレイクは12年7月にTwitterのアカウントをハッキングされ、なりすましにケイティ・ペリーの悪口をツイートされたのだが、その際「ケイティ・ペリーのことをバッシングなんてしないよ。でも、ビーバーは(爆)」とツイートし、ジャスティンの熱狂的なファン・ビリーバーから、「死ね!」「テメエなんかコンサートのチケット、たった18枚しか売れなかったくせに」「チケットが売れなさすぎてコンサートをキャンセルしたくせに」と攻撃された。この攻撃にドレイクは、満員御礼のコンサート会場の動画や写真を掲載し、「メキシコシティ、ナショナル・オーディトリアムのコンサート、ソールドアウト。観客1万人」「ハハハハハ~」「ビリーバーって、そんな攻撃しかできないわけ?」と挑発。その後、コンサートでギターを熱演する自身の写真を掲載し、「もし、ジャスティン・ビーバーがギターを習いたいなら……」とツイート。ビリーバーたちが「ぶっ殺す!」と過激に反応する騒ぎに発展した。

 ドレイクもさすがに少女たち相手に大人げないと思ったのか、いちいち反応するのをやめ、騒動は収束したのだが、昨年3月に再び勃発。米音楽専門チャンネル「MTV」が、「ジャスティン・ビーバーの『ネヴァー・セイ・ネヴァー』の曲名は当初『セクシー&トゥギャザー』だった。また、トラヴィス・ガーランドがリリースする予定だった」とツイート。トラヴィスはボーイズバンド「NLT」の元メンバーで、ソロ活動を始めたときにセクシュアルな歌詞の「セクシー&トゥギャザー」をレコーディングしたのだが、「自分向きの曲じゃないので、ほかのアーティストに譲ることにした」「歌詞をポジティブなものに書き換えてジャスティンに売られた」と告白したことを報じたのだが、これにドレイクが、「えっ! ってことはジャスティン・ビーバーは自分の曲を書いていないってことなの? ショック!!」と、わざとらしくツイート。シンガーソングライターを売りにしているジャスティンは、さすがにこれには黙っておられず、「書いてる曲もあるよ」とTwitterで反論。ドレイクはすかさず、「はいはい」とバカにし、再びビリーバーがヒスりだす騒ぎとなった。

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