ジャニーズ事務所、不正売買者から「会員資格」強制剥奪! 称賛と非難でファンは混乱

サイゾーウーマン / 2014年5月2日 9時0分

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「ジャニーズファミリークラブ会員規約にのっとり、2014年4月2015年3月31日まで1年間、会員資格を停止させていただきます」

 4月下旬頃、ジャニーズコンサート事務局の「ジャニーズ違反係」なるところから、一部ファンクラブ会員宛に上記の文言が入った“会員資格停止”の書類が届き始めたという。嵐の公演を始め、ネット上で高値で売買される事態を重く見たためか、昨年頃から本格的なチケット不正売買の取り締まりに乗り出したコンサート事務局。人気アイドルを多数擁するジャニーズ事務所だけに、コンサート・舞台のチケットの売買は絶えることなく、ネット上では、いまだ日常的に行われている現状だ。

 ジャニーズのコンサート関連の窓口といえば、昨年から不手際や事故が相次いでおり、事務局側の“バタつき”がファンの間で問題視されていた。昨年10月にはジャニーズJr.内ユニット「ふぉ~ゆ~」のコンサートが、申し込み開始から一転して突如開催中止になっただけでなく、12月には関ジャニ∞、Kis-My-Ft2の公演をめぐって、チケットの誤配送が発覚。電話で当選確認したはずが、チケットが届かなかったり、逆に落選者の元にチケットが届くという異常事態が発生し、ファンからは不満や不安が募っていた。

■一部ファンクラブも機能停止に
 また、ジャニーズのファンクラブ窓口であるファミリークラブも昨年から不手際が続いている。ジャニーズJr.のファンクラブ(ジャニーズJr.情報局)は、Sexy Zoneファンクラブの発足に伴い、約1年前にリニューアル作業に入り、新規会員登録や会員継続の申し込みができなくなっている状況だ。

「少し前にファミクラに問い合わせたら、Jr.情報局は『リニューアル準備中で、再開のめどは立っていない』と言われてしまいました。また、A.B.C-Zはデビューから2年が経過したのに、ファンクラブ発足は未定だそうです」(ジャニーズファンの女性)

 Jr.ファンの不満が高まる中、今年3月には、ジャニーズ事務所公式のチケット販売サイト「J ticket」のサービスが終了に。ファンクラブ未入会でもチケット購入が可能だった良心的なサイトだけに、閉鎖を嘆く声も多数聞かれていた。

■コンサート事務局の動きにファンは混乱
 そんな運営側へファンの不信感が高まる中、コンサート事務局は昨年行われた嵐、Kis-My-Ft2のコンサートやA.B、C-Zの舞台などに関し、チケット販売規約に違反する行為(転売等)が確認された一部ファンの元に「会員資格を停止する」という通知と、今後は違反行為をしないという「誓約書」を、唐突に送付。ファンがネット上にアップした書類の画像によると、会員資格期間にかかる振込済みの入会金・年会費の返還はなく、入会している他ファンクラブについても同様の処分が課されるという。

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