「ブスが力をつけすぎたのも問題」発言に出た、ミッツ・マングローブの男メンタリティ

サイゾーウーマン / 2014年8月5日 22時20分

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下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 衝撃的ニュースが飛び込んできた。STAP細胞の小保方晴子の上司・笹井芳樹理研副センター長が首吊り自殺したのだ。STAP細胞の検証実験の結果が出ていないこの時期に自らの命を絶つ。これはSTAP細胞が「ない」ことを笹井副センター長が認めたと、考えるべきなのか。それともSTAP細胞の有無とは関係なく、エリートゆえに一連の騒動や報道に対して耐え切れなかったのか。STAP細胞の行方に再び大きな暗雲が広がったことだけは確かだ。

第231回(7/31~8/5発売号より)

1位「ミッツ・マングローブ×吉村崇 夏真っ盛り白熱対談 2014年上半期の話題をバッサリ斬ってやりますよ!」(「週刊女性」8月19・26合併号)
2位「中森明菜 レコード会社で囁かれる真夏の怪談…『誰も明菜の姿を見ていない』」(「女性自身」8月19・26合併号)
3位「沢尻エリカ “脱エリカ様”に大変身で8年ぶり連ドラ主役の“大役”到来」(「女性自身」8月19・26合併号)

 今週は合併号週でもあり、また3誌とも佐世保高一女子生徒殺害事件に力を入れたからか、芸能記事は“オワコン”ネタばかり。そんな中、ある意味面白かった(突っ込みたかった)のが「週女」の平成ノブシコブシ・吉村崇とミッツ・マングローブの対談企画だ。相変わらずテレビに出演するなど活躍が続くミッツだが、露出が多いと、場を読んでしまうのか朋友のマツコ・デラックスと同じように毒が減ってきた。社会事件や政治のコメントを求められることもあるけど、ちょっと的外れでドキドキするし。そんなミッツの対談を読むと、テレビでは言えないような問題発言が――。

 対談はここ半年の騒動、ゴースト佐村河内、STAP小保方、セクハラヤジなど多岐に渡る。そしてのけぞったのがセクハラヤジ問題。ミッツたちは自虐も多く「男のできそこないです」と笑いを取ることもあるというが、それでも同じことを人から言われると「エッ!?」と思うらしい。これは“女性”としてもちろんよくわかる。だがその後がすごい。

「都議会のセクハラやじでいえば、怒ってる人に限ってすごいブスなババアだったりするじゃない? アンタたち、同じ女性だけど別だよ」

 おいおい。これってセクハラに敏感な女性はブスでババアってことか!? これではセクハラヤジを飛ばすオヤジどもと、そしてそれを「何が悪い」と開き直り、ついでに女性蔑視発言を上乗せしちゃう“男”と同じメンタリティ。ミッツ、お前もか。

サイゾーウーマン

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