「レイプ」発言のエミネムをやり込めたイギーに、ファンが冷たいワケとは?

サイゾーウーマン / 2014年11月27日 19時41分

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 これまでギャングスタな黒人やホワイトトラッシュ(白人貧困層)が支配してきたラップ界において、“オーストラリア出身の白人ブロンド女性”という異例の存在でありながら、2014年に一気にスターダムにのし上がったイギー・アゼリア。今年2月にリリースした「Fancy feat.Charli XCX」で大ブレイク、フィーチャリングされたアリアナ・グランデの「Problem」も世界的なヒットとなり、ジェニファー・ロペスとコラボした「Booty」も大好評。今年はまさしくイギーの年となった。

 しかし、イギーはラップ界でよくも悪くも格好のイジリネタとなっており、これまでニッキー・ミナージュにちゃかされたり、スヌープ・ドッグに笑いのネタにされるなど、なにかとディスられてきた。そんなイギーが、またラップ界の重鎮に「ムカつく小娘」だと攻撃された。ディスったのは、白人ラッパーとして世界的な成功を収めたエミネム。19日にiTunesでリリースした新作コンピレーションアルバム『Shady XV』に収録されている「Vegas」という曲の中で、イギーのことを「レイプしてやろうか」と脅迫したのだ。

 問題のリリックだが、まず「プライドなんて捨てなきゃな。オレの後をついてくるってだけでラッキーなんだからよ」と白人ラッパーである自分の二番煎じに向かって挑発。続けて、「お前を、ハンヴィー(高機動多目的装輪車)の横で走らせてやるとするじゃん。ニッキーじゃなきゃついてこれないだろうから、手首をつかんでやるよ。スキーでもしようぜ 」とラップし、“二番煎じ”がニッキー・ミナージュより格下だと示唆。その直後、「で、どうなるって?/とっととクソ流せよ、イギー。オレさまにレイプされたいのかよ。叫びやがれ! 望むところだ」と“二番煎じ”がイギーだと明かした上、レイプしてやろうかと爆弾を投下したのだ。

 エミネムはこれまでにも、ブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラ、マライア・キャリー、マイリー・サイラス、レディー・ガガらを手当たり次第にこき下ろしてきた。近年、仲よさげにコラボしているリアーナに対してさえ、09年にリリースした「Medicine Ball」で、「リアーナに小便かけてやる/オレ様はやりたいことはなんだってやるんだ」とディスっているのだ。

 今回も、恐らく「白人ラッパーとして大成功を収めたオレ様の女性版じゃねぇか、ムカつく小娘だな。レイプでもしてやろうか」というノリでディスったものとみられるが、そこは“女性だからって泣き寝入りなんてしない”世代のイギー。大御所エミネム相手に、即座にかみついた。

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