『先に生まれただけの僕』蒼井優が犯罪を隠ぺい? 議論呼んだ「万引き犯生徒」に対する指導法

サイゾーウーマン / 2017年11月4日 17時30分

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 11月4日午後10時から第4話が放送される、嵐の櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)。視聴率は初回10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話7.5%と急降下したが、第3話は10.5%と盛り返している。

 同ドラマは総合商社・樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井)が主人公。成績優秀な営業マンだったものの、会社が経営する毎年赤字の私立京明館高校の経営再建を任され、なんと35歳で校長先生になる。

 第3話では、京明館高校の生徒がスマホを使って、マンガの盗み撮りをする“デジタル万引き”行為をしているとコンビニから連絡が届く。大事にしたくない鳴海は、とりあえず該当の生徒を呼び出して、教師の真柴ちひろ(蒼井優)とともに事情聴取をすることに。

 生徒はスマホを見せるように言われても頑なに拒み、明らかに様子がおかしい。真柴が「後ろを見ているから、その間にスマホを見せる準備をするように」と指示すると、生徒は盗み撮りした画像データを消すという行動に出る。その後、真柴はスマホに画像が入っていないことを確認すると、疑ったことを謝罪するのだった。

「この指導法がネット上で物議を醸しています。『これで解決って言えるの?』『ただのもみ消しだよね。後味悪い』『うーん、腑に落ちないな』『全然スッキリしない! このモヤモヤ感がリアルなのか?』といった声が上がっていました。しかしその一方で、『単に注意するのではなく、罪悪感を植え付けるやり方だよね』『口で言っても聞かなそうな生徒には、こうやって自分で考えさせる方がいいのかも』といったように、高度な指導法だと感じた人も少なくありませんでした」(芸能ライター)

 第4話では、生徒たちの勉強に対する意欲を向上させるべく、鳴海は授業にアクティブラーニング(学修者主体の能動的な学習法)を導入したいと教師たちに提案。教師の間では、賛成派と反対派に分かれてしまったものの、実際に授業を受けた生徒たちには好評で、鳴海は手応えを感じていた。

 だがそんな折、専務である加賀谷(高嶋政伸)に呼び出され、京明館の経営の立て直しを命じたのであって、教育理念を変えろとは言っていない、と強く叱責されてしまう。

「第3話でも、このアクティブラーニングを実験的に導入するというシーンがあり、放送中にTwitterのトレンドワードに入るほど大きな注目を集めました。第4話でも、アクティブラーニングを掘り下げるとなると、視聴者の関心はさらに増していくかもしれませんね」(同)

 果たして第4話も2ケタ視聴率を維持できるのだろうか。注目が集まる。

サイゾーウーマン

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