山下智久『コード・ブルー』、初登場1位も「くどすぎ」「ドラマ3話分か」と皮肉の声も

サイゾーウーマン / 2018年7月31日 17時4分

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 山下智久主演の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が、週末興行ランキングで初登場1位を獲得。特大ヒットスタートを切ったが、観客からは「何度も泣かせようとして、さすがにくどすぎ」「話を詰め込みすぎて、何が言いたいのって感じ」と不満の声が相次いだ。

 同作はフジテレビの同名ドラマを映画化したもので、山下をはじめ新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介らレギュラーキャストが集結。さらに新田真剣佑やかたせ梨乃らを共演に迎え、ドラマ版と同じく西浦正記が監督を務めた。映画は7月27日から439スクリーンで公開され、全国週末興行成績は土日2日間だけで興収10億9600万円をマークしている(興行通信社提供)。

「同映画は2位にランクダウンした『ジュラシック・ワールド 炎の王国』に、約4億円もの大差をつけての首位獲得となりました。10億円超えのロケットスタートに“興収100億円突破”の大台を期待するファンも多く、『初週で10億超えなんてハリウッド大作並みじゃないか』『このままいけば山Pが“100億の男”になるかもしれない!(笑)』『今年は「名探偵コナン ゼロの執行人」が年間1位と思ってたけど、本気でわからなくなってきたな』といった声が上がっています」

 映画ランキングの結果に沸き立つ『劇場版コード・ブルー』だが、作品評価としては思わしくない様子。

「ドラマ版では3シーズンに及ぶ放送の中で、高速道路での多重衝突事故や地下鉄トンネル崩壊事故など、大規模な災害が描かれてきました。今回の映画化では成田空港と東京湾にある『海ほたる』での事故が主軸ですが、観客からは『詰め込みすぎ』という指摘が続出。ネット上には『穴が開きまくったショートストーリーを無理やりつなげてるのかと思った』『ドラマ3話分をまとめてスペシャルドラマに仕立て、それを劇場で見させられた感じ』『これ正直、映画館で流す意味あるのかなって思う』といった批判があふれ返りました」(同)

 ストーリーに対する批判は、構成だけでなく“演出”にも向けられている。

「映画では藤川(浅利)と冴島(比嘉)の結婚エピソードや、雪村(馬場ふみか)と母親(かたせ)の物語などドラマも展開。映画全体を通して“泣きどころ満載”の演出となっており、観客からは『“医療ドラマあるある”みたいに泣ける場面を切り取っただけの薄っぺらい内容』『いかにも「ほらこの場面感動するでしょ」って感じで見せつけられて、逆に感動できない』『泣かせにきてる魂胆が見え見えで、ほかのシーンをもっと丁寧に掘り下げてほしかった』と拒否感を示されています」(同)

 観客から噴出する批判が今後の動員に影響してしまうのか。興収の推移にも注目したい。

サイゾーウーマン

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