テレ朝、土曜深夜に異例の「ジャニーズドラマ枠」新設! 「King&Princeより下の世代」起用に局内から不満も

サイゾーウーマン / 2020年8月10日 8時0分

写真

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、放送開始が遅れていた春ドラマの大半が折り返しを迎え、秋ドラマの情報も続々と届き始めている。そんな中、業界関係者の間で注目されているのは、テレビ朝日が新設する「ジャニーズ枠」なのだという。もともとのドラマ枠が改変され、鳴り物入りで新設されるという“新ジャニ枠”だが、局内からは「ジャニーズサイドから押し付けられた」という不満の声も出ているようだ。

 新たにジャニーズ枠となるのは、土曜午後11時台の「土曜ナイトドラマ」枠。

「今秋は当初、田中圭を主演に据えた作品が決まっていたんです。この枠は、田中の出世作である『おっさんずラブ』シリーズが放送されており、一部では『またしても続編が?』という声もありました。結果的に、田中の主演作は同枠で従来の1時間から30分に短縮され、残りの30分がジャニーズ枠になるという“異例かつ大幅なテコ入れ”が行われたんです」(広告代理店関係者)

 この編成について、局関係者から不満の声が出ている理由は、キャストが「若手中心だから」なのだとか。

「同枠は“滝沢枠”とも言われていて、聞くところによると、King&Princeよりもさらに下の世代のグループがキャスティングされていくそうですが、やはり局としては、CDデビューを果たしており、老若男女誰でも名前を知っているような知名度のあるタレントを起用したいところ。テレビ東京は、昨年10月期から水曜深夜に『ドラマホリック!』というジャニーズ枠を設けているものの、最近になって局内で評価が低下しているというだけに、テレ朝に関してもいずれは同様の扱いになるのでは……危惧されているようです」(テレビ局関係者)

 その「ドラマホリック!」枠、封切りとなったのは、TOKIO・松岡昌宏主演の『死役所』だった。

「その後も同局は、ジャニーズ事務所の関連会社『ジェイ・ストーム』と共同でドラマを制作。今年1月期の『僕はどこから』にHey!Say!JUMP・中島裕翔、現在放送中の『レンタルなんもしない人』ではNEWS・増田貴久が起用されています。ここまで全作品がデビュー組タレントの主演ですが、10月期は関西ジャニーズJr.・なにわ男子の7人が主演を務める『メンズ校』。来年1月期は、ジャニーズWESTのメンバーの起用が予定されているようで、テレ東関係者からは『最初の松岡は良かったのに、知名度がどんどん落ちている……』と嘆きの声が噴出しているそうです」(同)

 とはいえ、若手やJr.ファンからすれば、テレ朝のジャニーズドラマ枠の新設は、間違いなく吉報だろう。現在、同局の「金曜ナイトドラマ」枠では、ジャニーズJr.の美 少年が全員で主演を務める『真夏の少年~19452020』が放送中だが、来年以降も「テレ朝×ジャニーズ」の番組に注目していきたいところだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング